男声合唱団「Funken club」日誌

愛知県豊橋市・東三河地方で活動する、男声合唱団「ふんけんクラブ」の練習報告、演奏会報告等を行っています。

ふんけん練習日(8月11日)

2010年08月11日 | ふんけん練習
早朝に激しい雨がありましたが、午後からは晴れてきて、本日も蒸し暑い日でした。
練習参加者は、指導のHarumi先生、1st Tenor 5人、2nd tenor 6人、Bariton 5人、Bass 5人でした。

まず、準備運動と発声練習を行ない、
前半は、4パートに別れ、「HANA」の「リンゴ追分」、「世界に一つだけの花」。「赤いスイトピー」、「花(終曲)」をパート毎に練習いたしました。Bassパートは、今週の指導も、Harumi先生が8FのM3の部屋で行なって下さいました。「世界に一つだけの花」では、リズムを意識して歌いましょう。

後半は、全体練習。前半のパート毎の練習部分を、全体で行ないました。

午後8時59分、練習終了。

配布物として、
1. 合宿の予定表

連絡事項は、
1. 夏の合宿の説明が、M副団長からありました。合宿費は、8月25日の定期練習日までに、各パートマネージャーにお渡し下さい。

練習後の反省会は、練習場隣の「コッコ亭」で開催。先生を交えて、総勢7人で合宿のこと等を話しました。午後10時50分帰宅。

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2 コメント

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よく聴きあって (おハル)
2010-08-13 10:55:19
練習、お疲れ様でした
上手くいかなかった所、良い処方箋?!を考えてみますね♪


武満徹のエッセイに下記の言葉があるそうです。

人びとが相集って歌うのは、すばらしいことだと思う。
性差や年齢の違いを超えて、共に歌うのは、すばらしいことだと思う。


人間の生き方は、ひとによって、それぞれ、さまざま。だが、合唱の美しい響きをつくりだすには、他人のうたを聴かなければならない。
そして、他人はまた自分の声に耳を傾けているのだということを知らなければならない。

うまく歌うのも大事だけれど、合唱でなによりだいじなのは、互いを信頼し、敬うこと。
他人の声を好きになること。
そして、人間はそれぞれの顔かたちと同じように、めいめい違った声をもっているのだということに、驚きと歓びが感じられたら、あなたの合唱は、きっと、これまでより多くのひとの心を打つだろう。

<時間の園丁>より
カメとウサギ (SPL)
2010-08-15 21:48:10
 お盆の週にもかかわらず、たくさんの方が練習に参
加されていてうれしかったです。
 
初めてパー練を最初からやりました。ピアノをうつ指がふるえていました。
 
音が取りづらいところは今回の練習みたいに覚えるのもありかなと思っています。
 
 骨格が人それぞれ違うので同じ声で歌うことは難しいと思いますが(トップのパーリーとセカンドのパーリーは同じ大学の合唱団ですが声は違います。でも響きは合わせようとしていました。)、同じ響き同じ気持ちで歌うことはできることだと思います。

 ウサギ型 カメ型の人がいると思います。(ウサギの人でカメの努力をする人にはかないませんが)今は音が取れていなかったり発声がまだできていなくても、努力をすればいつかは報われる時がきます!

 演奏会の日にセカンド良かったよと指導者の先生方に、お客様に言ってもらえるよう  引き続き頑張りましょう!

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