愛知県男声合唱フェスティバル at 刈谷市総合文化センター（アイリスホール）

愛知県男声合唱フェスティバルで演奏をいたしました。

愛知県内の14団体が集まっての男声合唱のフェスティバルです。
男声合唱団「ふんけんクラブ」団員32名と、協力してくださる10名のワンステージメンバーさんで演奏会に参加。
午前8時、多数のメンバーが豊橋駅に集合。08:19に電車で、刈谷市総合文化センター内のアイリスホールで開催される、初めての 愛知県の男声合唱団14団が集まる 男声合唱フェスティバルに向かいました。
会場には、9時少し前に到着。指定された4Fの控室に早速移動。まず、準備体操・発声練習。
9時40分からは、アイリスホールに移動し、入退場・立ち位置の確認、およびステージ上で少し演奏して響の確認。その後、B1のリハーサル室へ移動し最終練習。
11時45分からは、合同演奏曲の練習。その後、控室で、昼食・着替えをして開演を待ちました。

午後1時開場、1時30分に開演をしました。
男声合唱の祭典ですので、男声合唱ばかりですが、みな素晴らしい演奏です。

第8番目に、当 男声合唱団「ふんけんクラブ」と協力してくださるワンステージメンバーさんの42名で登壇。多田武彦さんの「雪明りの路」の「1. 春を待つ」「3. 月夜を歩く」「6. 雪夜」を演奏。最後に、エルトン・ジョンさんの作曲の「ライオンキング・サークル オブ ライフ」を演奏。暖かい拍手をいただきました。

各14団体の演奏が終わって、最後に400名余りで合同演奏。「フィンランディア」「夢見たものは」「最上川舟唄」を演奏。当団のピアノの先生から「最上川舟唄」は、圧巻の迫力があり、男声合唱の凄さを感じたとのコメントをいただきました。

最後に、主催者の挨拶があり 尽力された6名の方が紹介されました。
午後6時少し前に閉演。約4時間半の長い演奏会でした。

団員は、電車で移動し、豊橋駅前の一福食堂で反省会をいたしました。（私は、豊橋駅前で仕事上の学術講演会・懇親会があったので、そこに参加し、後で少し一福に顔を出し帰宅しました。）

当日の写真をアップしました。愛知県男声合唱フェスティバル20160828アルバムをご覧ください。

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