男声合唱団「Funken club」日誌

愛知県豊橋市・東三河地方で活動する、男声合唱団「ふんけんクラブ」の練習報告、演奏会報告等を行っています。

ふんけん練習日(8月5日)

2009年08月05日 | ふんけん練習
8月になり、今週始めにやっと梅雨が明けましたが、本日は曇天で、時々晴れ間が見える天気でした。
練習参加者は、指導のJun先生、Harumi先生、1st Tenor 5人、2nd tenor 7人、Bariton 7人、Bass 5人でした。

準備運動・発声練習後、
前半は、高音部と低音部にわかれ、それぞれ「モツレク」と「関白失脚」のパート練習。

後半は、全体練習で、「モツレク」と「関白失脚」を練習いたしました。モツレクですが、終わりの子音を出すタイミングを揃えましょう。

連絡事項は、
1. 8月2日に、コーラス若草の演奏会がフロイデンホールでありましたが、団長に演奏会の礼状が届きました。
2. 8月12日(水)は、お盆休みの予定でしたが、定期練習を行なうことになりました。
3. 団で、パート練習のためのキーボードを購入することにいたしました。
4. レクイエムの合同練習が、今週の日曜日8月9日に、豊橋市視聴覚センターであります。
5. 蒲フィルの第九演奏会の、合同合唱練習が9月から始まります。詳細日程は調整中です。

午後9時01分練習終了。

練習後の反省会は、練習場隣の「コッコ亭」で開催。
先生と団員10人、総勢12人で楽しい反省会を行いました。午後11時55分帰宅。

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4 コメント

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逆さキセル (krappa)
2009-08-07 13:37:07
業界用語としてアインザッツとリリースという言葉を教わりました。

当然、暗譜しなくてはいけませんが、最低限アインザッツとリリースくらいは神経を使うとともに、指揮者の顔色をうかがおうという気持ちも湧いてきました。(今までも別の意味で顔色をうかがってはいましたが)。


まだまだ前週のような、みなさんの音楽談義に割り込むような度胸がありませんが、小さなことからコツコツと覚え、いつの日にかきっと口だけは達者になってみせます。(笑)
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アインザッツはビールから (キノピオ)
2009-08-07 19:14:47
アインザッツって言葉、懐かしいナ。高校の頃、音楽部顧問の先生に何度も注意されたのを思い出しました。出だしをバシッと合わせるには、暗譜は勿論、ポジティブな姿勢も要りますね。ふんけんクラブのアインザッツ、まずは、みんな揃って、ビールで乾杯から・・。
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まっいいか (Unknown)
2009-08-07 21:58:55
einsatz、einはeyeで目、satzはsehenで見る。指揮者が目で合図を送ることと思っていました。極めていいかげんな解釈ですが、まっいいか。
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目だったり、いろいろらしい (MOTTI)
2009-08-07 22:14:35
 ザッツの出し方は身振りだけじゃないらしいですね。先日のN響コンサートマスターの堀さん率いる室内楽団はアイコンタクトでやってました。延ばしてピタッと止めるとこなんか見事でした。
 要はJUN先生やTADAさんとの気持ちの通わせ方ですから、見ている中で「来たっ!」っていうのを感じ取るんでしょうね。TADAさんの腹が波打ったら出る!とかね。
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