「モーターマガジン」
大学生の時から定期購読していた自動車雑誌
モーターマガジン。ついに定期購読をやめて
しまいました。実に30年以上。途中でほんの
少しだけ、購読をやめたこともありましたが。
やめてしまった理由は2つあります。
幼い頃からお世話になっていた地元の書店が
廃業されたこと。それから、ルーティン記事の
繰り返し・・・と、圧倒的な文字量(&文字の
小ささ)に年齢&体力が続かなくなってきた
ということです。自分なりの大きな決断でした。
これからは気に入った雑誌をその場で選んで
購入しようと。次の月に選んだ雑誌は・・無い。
そして、その後、ルボラン(久しぶり)11月号を
購入しました。サクッと読めるのがいいですね。
選んだ理由は自分なりに興味を引く記事が多
かったので。あと、福野礼一郎先生の記事が
読めるのが良いですよね。比較3原則も良い
のですが、今回、見開き2ページでゴルフの
最終モデルの紹介記事を書かれていました。
キャラの立つ文体。比較しながら◎と×のダメ
出しを、お茶濁しなしで分水嶺見極めて、独自
の主観できちんと表現する。何度か繰り返し
読んでしまいます。ゴルフに興味はないけど。
「湾岸ミッドナイト」
ずっと、愛読していたマンガ。湾岸ミッドナイト。
終了していまいました。ショックですね。これは、
終わり方も少し物足りない感じです。C1ランナーも
最初は馴染めなかったのですがだんだん面白く
なってきたと思ったのですが。
湾岸ミッドナイト・マンガのシーンではZとFD乗りの
マサキさんとの長いバトルシーンが印象的でしたね。
もう、今は首都高速に流しに行く(本当にそんな
程度でした・・笑)機会はもうないのですが、以前
は新車を購入して慣らしが済むと、走りに行った
ものです。147もRCZも。能力が測れる。
環状線外回りで。次々に現れるカーブと路面の
うねり・・そしてアップダウンの複合組み合わせ。
パワーよりもトルク性能が重要視されます。
もちろん、ボディ剛性やハンドリング能力、そう、
基本的にサスペンション(ノーマルでも)がしっ
かりしていないときちんと速く走れない。それが
首都高速だと思います。特に標準ノーマル車に
おいて、欧州車にアドバンテージがあるのを強く
納得させられる・・・シュチュエーションがそこに
ありますネ。