BMWのNAストレート6がついに消滅。
驚くばかりだが、時代の要請なのか。
他社を追随して、直墳の直4ターボエン
ジンを新開発。そして5シリーズまでに
搭載予定らしい。
抜群の環境性能。
燃焼効率・・燃費・出力・軽量化。
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
245ps/5000rpm
35.7kgm/1250rpm
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
最大出力値とトルク値を公表しているのは
相当に自信があるのだろう。
6気筒に置き換えるからには、ただの数値
スペック優先主義ではない。当然。
あの『シルキーシックス』に匹敵するほど
滑らかなフィールでなければ。NA感覚の
ような抜群のレスポンス。絶対に求められ
る必須項目。
これはフリクションの徹底低減とバランス
シャフトの取り付け、及びマウントの工夫
&セッティングで近づけることはできそう。
このエンジン。
結構、凄い。
結論
「35kgm強の最大トルク値が発生回転
数の1250回転から・・ほぼ最高出力を
発生する回転数の5000回転まで続く」
全域鬼トルクの塊り状態。
磐石なトルク特性は力強い安定した走り・
燃費・俊敏なレスポンス・CO2低減など
に寄与。
最高出力時の軸トルク値は35.1kgm。
(A×5000)÷716=245
A=35.1
ゴルフRやメガーヌRに匹敵するスポーツ
エンジンを、標準上位グレードに展開する
(5シリーズではエントリー)。
多分出力をデチューン(絞って調整)して
245ps(328i・528i)
210ps(325i・525i)
190ps(323i・523i)
などのように同排気量で数種のグレードを
生み出すかもしれない。
この下は排気量が少ない4&3気筒直墳の
過給エンジンが控えて・・例えば320i
バッジ・グレードなどを生み出すのでは?
この過給エンジンは、以前からディーゼル
開発でBMWをサポートしてきたアルピナ
も開発に技術関与しているのでは。
共同開発D10ビターボ。そして、ついに
輸入されて好評を博したD3ビターボ。
アルピナはこの新4気筒エンジンをベース
にエンジンを絶対に開発するだろう。
というか、もはや開発も相当進んでいる?
予測・・・
この4気筒エンジンを搭載したB3の廉価
グレードをエントリーモデルにしてデビュー。
D3の代わりに日本へ将来導入するのでは。
800万円弱で実現できるか。
さてチューニング。
完成されている質の高いベースエンジンは
あまり手を入れられない。コスト的にも。
吸排気系・・アルピナ排気システム
カム&ECU ブーストアップ
各部を少し強化 インジェクター改良
そして・・売りは
D3と同様に大・小からなるツインターボ
システムの搭載。極低速からノーマルより
高域でより大きなパワーを磐石に生み出す
チューニングだろう。
中域から大きいセカンダリーターボが過給
を始めて6000回転あたりで最高出力を
生み出す。
数値も予測する。
上には、優に400ps超えの直6ツイン
ターボが控える。
直4直墳DOHC16バルブツインターボ
1997cc
最大トルク40.8kgm
最高出力300psにしてみよう
廉価版とはいえ『知的で(・・時代的には)』
素晴らしい充分な性能だろう。
6000回転でトルクが5kgm低下したと
して35.8kgm。
その場合の出力計算値はジャスト300ps!
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
300ps/6000rpm
40.8kgm/2000~rpm
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
仮にデビューすれば、結構理想的な数値だとは思う。
さて、将来、アルピナ(というかファン)が喜ぶ
新しい局面を目にすることができるか、どうか?
それは、楽しみ・・。
驚くばかりだが、時代の要請なのか。
他社を追随して、直墳の直4ターボエン
ジンを新開発。そして5シリーズまでに
搭載予定らしい。
抜群の環境性能。
燃焼効率・・燃費・出力・軽量化。
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
245ps/5000rpm
35.7kgm/1250rpm
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
最大出力値とトルク値を公表しているのは
相当に自信があるのだろう。
6気筒に置き換えるからには、ただの数値
スペック優先主義ではない。当然。
あの『シルキーシックス』に匹敵するほど
滑らかなフィールでなければ。NA感覚の
ような抜群のレスポンス。絶対に求められ
る必須項目。
これはフリクションの徹底低減とバランス
シャフトの取り付け、及びマウントの工夫
&セッティングで近づけることはできそう。
このエンジン。
結構、凄い。
結論
「35kgm強の最大トルク値が発生回転
数の1250回転から・・ほぼ最高出力を
発生する回転数の5000回転まで続く」
全域鬼トルクの塊り状態。
磐石なトルク特性は力強い安定した走り・
燃費・俊敏なレスポンス・CO2低減など
に寄与。
最高出力時の軸トルク値は35.1kgm。
(A×5000)÷716=245
A=35.1
ゴルフRやメガーヌRに匹敵するスポーツ
エンジンを、標準上位グレードに展開する
(5シリーズではエントリー)。
多分出力をデチューン(絞って調整)して
245ps(328i・528i)
210ps(325i・525i)
190ps(323i・523i)
などのように同排気量で数種のグレードを
生み出すかもしれない。
この下は排気量が少ない4&3気筒直墳の
過給エンジンが控えて・・例えば320i
バッジ・グレードなどを生み出すのでは?
この過給エンジンは、以前からディーゼル
開発でBMWをサポートしてきたアルピナ
も開発に技術関与しているのでは。
共同開発D10ビターボ。そして、ついに
輸入されて好評を博したD3ビターボ。
アルピナはこの新4気筒エンジンをベース
にエンジンを絶対に開発するだろう。
というか、もはや開発も相当進んでいる?
予測・・・
この4気筒エンジンを搭載したB3の廉価
グレードをエントリーモデルにしてデビュー。
D3の代わりに日本へ将来導入するのでは。
800万円弱で実現できるか。
さてチューニング。
完成されている質の高いベースエンジンは
あまり手を入れられない。コスト的にも。
吸排気系・・アルピナ排気システム
カム&ECU ブーストアップ
各部を少し強化 インジェクター改良
そして・・売りは
D3と同様に大・小からなるツインターボ
システムの搭載。極低速からノーマルより
高域でより大きなパワーを磐石に生み出す
チューニングだろう。
中域から大きいセカンダリーターボが過給
を始めて6000回転あたりで最高出力を
生み出す。
数値も予測する。
上には、優に400ps超えの直6ツイン
ターボが控える。
直4直墳DOHC16バルブツインターボ
1997cc
最大トルク40.8kgm
最高出力300psにしてみよう
廉価版とはいえ『知的で(・・時代的には)』
素晴らしい充分な性能だろう。
6000回転でトルクが5kgm低下したと
して35.8kgm。
その場合の出力計算値はジャスト300ps!
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
300ps/6000rpm
40.8kgm/2000~rpm
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
仮にデビューすれば、結構理想的な数値だとは思う。
さて、将来、アルピナ(というかファン)が喜ぶ
新しい局面を目にすることができるか、どうか?
それは、楽しみ・・。