イヤーモデル制が一般的な外国輸入車。
最近はそれに習って一部の国産も導入
し始めていますね。
大幅な改良は無いにしてもやはり6年
のライフの中で、3~4年目までには
マイチェンを敢行します。
当然多くの寄せられたデータや新部品
を駆使して・・ある時は大幅なデザイ
ン変更までして、トラブル諸対策&性
能の向上、そして魅力的で新鮮な活力
を与えるのです。
たまたまあるディーラーでマイチェン
後の車を眺めてきました(今回の画像
とは全く関係がありません)。デザイ
ン変更は、その時々のオーナーさんが
気に入るかどうかの問題なのでそれは
置いておきます。
・・パネルの質感や材質そして目立た
ない部位ですが、溶接や仕上げがやや
粗い感じでした。塗装の品質感ももう
少し。
もしかしたら展示されていたその一台
が、たまたまだったのかもしれない。
小変更は歓迎すべき点が多いのですが、
もしかしたら見えない部分などで同時
に、コストダウンなども行われている
のかもしれません。
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
今回の画像はかってのアルファロメオ
146tiの内装です。少々の古さは感じ
ますが、シンプルな中にも拘りを見出せ
る秀逸なもの・・イタリアの車ですから。
このグレードアップした内装は、マイ
ナーチェン後の画像。145の兄弟車
がこの146でした(5ドアセダン)。
私がかって所有した145にも、この
オートエアコン付きのグレードアップ
した内装が組み合わされるのかな?と
思っていましたが国内輸入車は変更前
のプレーンなものと同じ。販売政策で
コストを抑えた設定にしたかったので
しょうね。
助手席のダッシュボードはえぐれてシ
ートと同じマテリアルが貼り付けられ
て、ちょっぴりランチアしてます。パ
ネルの質感もワンランク上のものです。
少しデザインと配置をいじれば今でも
通用しそうなデザインです。
146のベースはティーポシャーシ。
当時の4気筒ツインスパークモデルが
存在。
1.4 103ps&12.7kgm 187km/h
1.6 120ps&14.7kgm 197km/h
1.8 140ps&16.8kgm 207km/h
2.0 150ps&19.0kgm 215km/h
本国では1.4Lを床まで常に踏んづけて
走り回っていたのでしょうね。146は最
後まで日本には導入されませんでしたね。
大人気の155があったからでしょうか。
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
「マイナーチェンジ」
どうせなら魅力的な印象あるマイナーチェ
ンジをお願いしたいです。日本にも導入さ
れたアルファロメオGT。ベルトーネ企画
コラボで生まれたクーペはヨーロッパでも
人気が高いそうです。
この先は長くはないのかもしれませんね。
スタイルはあまりいじらないで、軽い各部
機能向上同時にプラスして、本国にはある
魅力的なエントリーモデルをマイチェン時
に導入して欲しいですね。
1.8L・DOHC16バルブ
ツインスパーク140ps・左・MT
兄貴分のブレラが発売されて、この先多く
の販売台数は見込めないモデルです。
しかし・・魅力的なGTには変わりなし。
「生粋のアルフィスタのために」
370万円位で導入&販売してみませんか?
インポータさん。
最近はそれに習って一部の国産も導入
し始めていますね。
大幅な改良は無いにしてもやはり6年
のライフの中で、3~4年目までには
マイチェンを敢行します。
当然多くの寄せられたデータや新部品
を駆使して・・ある時は大幅なデザイ
ン変更までして、トラブル諸対策&性
能の向上、そして魅力的で新鮮な活力
を与えるのです。
たまたまあるディーラーでマイチェン
後の車を眺めてきました(今回の画像
とは全く関係がありません)。デザイ
ン変更は、その時々のオーナーさんが
気に入るかどうかの問題なのでそれは
置いておきます。
・・パネルの質感や材質そして目立た
ない部位ですが、溶接や仕上げがやや
粗い感じでした。塗装の品質感ももう
少し。
もしかしたら展示されていたその一台
が、たまたまだったのかもしれない。
小変更は歓迎すべき点が多いのですが、
もしかしたら見えない部分などで同時
に、コストダウンなども行われている
のかもしれません。
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
今回の画像はかってのアルファロメオ
146tiの内装です。少々の古さは感じ
ますが、シンプルな中にも拘りを見出せ
る秀逸なもの・・イタリアの車ですから。
このグレードアップした内装は、マイ
ナーチェン後の画像。145の兄弟車
がこの146でした(5ドアセダン)。
私がかって所有した145にも、この
オートエアコン付きのグレードアップ
した内装が組み合わされるのかな?と
思っていましたが国内輸入車は変更前
のプレーンなものと同じ。販売政策で
コストを抑えた設定にしたかったので
しょうね。
助手席のダッシュボードはえぐれてシ
ートと同じマテリアルが貼り付けられ
て、ちょっぴりランチアしてます。パ
ネルの質感もワンランク上のものです。
少しデザインと配置をいじれば今でも
通用しそうなデザインです。
146のベースはティーポシャーシ。
当時の4気筒ツインスパークモデルが
存在。
1.4 103ps&12.7kgm 187km/h
1.6 120ps&14.7kgm 197km/h
1.8 140ps&16.8kgm 207km/h
2.0 150ps&19.0kgm 215km/h
本国では1.4Lを床まで常に踏んづけて
走り回っていたのでしょうね。146は最
後まで日本には導入されませんでしたね。
大人気の155があったからでしょうか。
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
「マイナーチェンジ」
どうせなら魅力的な印象あるマイナーチェ
ンジをお願いしたいです。日本にも導入さ
れたアルファロメオGT。ベルトーネ企画
コラボで生まれたクーペはヨーロッパでも
人気が高いそうです。
この先は長くはないのかもしれませんね。
スタイルはあまりいじらないで、軽い各部
機能向上同時にプラスして、本国にはある
魅力的なエントリーモデルをマイチェン時
に導入して欲しいですね。
1.8L・DOHC16バルブ
ツインスパーク140ps・左・MT
兄貴分のブレラが発売されて、この先多く
の販売台数は見込めないモデルです。
しかし・・魅力的なGTには変わりなし。
「生粋のアルフィスタのために」
370万円位で導入&販売してみませんか?
インポータさん。