マツダロードスターが家に来てから
7か月ほど経過した。
足回り、そしてエンジンやミッションなど・・・
各部が自分の一部になった感はある。
ひとことで印象を述べれば
『真摯』
・・ひたすら真面目に拘り抜いて、この車を多くの
エンジニアたちが関わって作り上げてきたたことが分かる。
オーナーになって、いろいろなシチュエーションで
走り抜いてみると・・・形而上的な意味合いで
メカニズムの暖かみを
感じ取ることができる。
同時に・・
メカニズムのクールさを
仔細に感じとることも出来る。
車が好きで好きで乗り継いできた方には、絶対に、すぐに
受け入れられるスポーツカーだと思う。
暖かみはエンジン。
熱さににも繋がる「情」熱的な印象。
クールさは、スタイリング。
ラインから醸し出されるものは、
理想的オープンスポーツ像の体現。
その存在に限っては・・国産車、外車の分水嶺などは
それほど、
意味のないものとさせている。
今回は、
数値で情熱の『熱源』エンジンフィールを、兄弟たちと
比較してみたい。
・・5点満点。
極低速 低速 中速 高速 高速+ フィール
~1500rpm 1500~3000rpm 3000~5000rpm 5000~6500rpm 6500~7500rpm
ND 3 3 3 3 4 5
RF 4 4 4 4 - 4
124 3 4 5 3 - 3
愛機 3 3 4 4 5 5
※ECUチューン 吸気変更 超高性能添加剤NC-80 ICE FUSE SEV・・・