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♪New-senr♪気ままな一言。。。

『その時の★出逢い★が人生を根底から変える事がある。良き出逢いを…♪』相田みつを著。このフレ~ズがたまらなく好きです!

古墳時代に≪犬≫は、ホントに存在したのか?

2016-01-11 20:53:15 | 伝統芸能

          奈良国立博物館にておん祭と春日信仰の美術≫と題した展示会あり。。

     初の美術館巡りへ足を運ぶ~ 予想した通りメチャ空いておりゆっくり作品を観る事が出来た

    鹿島の国から神が遣って来た~と、流れは在るがその史実では神の使いとして『鹿』に乗って来られた

         と言う事になって居る 春日大社の摂社で在る若宮の御祭神を神秘な姿で出現され

             

                   その昔は水徳の神と仰がれた

         当時は長年の大雨洪水でアチコチで飢饉が起こり疫病も蔓延した…と、在る

       そんな時関白藤原忠通公が万民救済の為に若宮にすがり~荘厳な神殿を造営した

    結果的に長雨洪水も治まり晴天が続いて『五穀豊饒万民安楽』を祈り大和一国を挙げて盛大に祭る

                 そして今なお途切れる事なく続いてる

               

          その会場を後に続いて隣の部屋へ移動…ソコに埴輪『』を発見

       さて~古墳時代に果たして犬が存在したのか 喰う事が大事な時代に人間さま以外に

           犬のエサを作る余裕が在ったのか Volunteerの説明員に問う…

    何かの展示会で人間と犬の骨が一緒に埋めて在ったと聞いたので~ほぼ間違いないと思いますケド

               正しくは、古代史の先生に聞いて欲しい~と。

    Net情報では古くから日本人のそばにはいつも犬の存在があり、縄文時代に狩猟のために

            飼われたといわれており、古墳時代には埴輪となり

        そして近代〜現代においては家族の一員として親しまれて居る~と。