全長m少々の小規模な鍾乳洞がコ
コに在る
伊吹山登頂(但し:バス)前に寄り道した地点。
昔話によるとその昔、日本武尊(ヤマトタケルのミコト)が、この鍾乳洞近くの伊吹山に«荒神≫がいると聞き、荒神退治に出かけル
山に登った日本武尊は、牛のように大きく白い猪(日本書紀では大蛇)に出会う…
目指すは荒神と、言う事でこの猪(大蛇)を無視するが
実はこの猪こそ伊吹山の荒神だった 荒神から大氷雨を降らされ、それに直撃した日本武尊は高熱に病んで命からがら麓まで逃げ延びて
【居醒めの清水】を飲んで少し回復したとか その居醒めの清水が、関ヶ原鍾乳洞の前にある泉という説らしい?(居醒めの清水については米原市という説もあり。。)
それはさて置き、中に入る
当初から狭い&低いと聞かされた居たが。。ホント狭い
腰を屈めて歩行する(結構疲れる)全長500m少々なので、何とか行けたケド。。
鍾乳洞に生息する”ニジマス”が清水に映えて美しいかった
地理的に行く機会が少なく、この方面に行かれたら。。立ち寄りされてはいかが
ところで。。タイトルの≪one-wey≫の意味合いは、洞窟が狭く一人しか通れない そんな所なンです。。。