大正元年に開業した≪めがね橋≫レトロなオ~ル煉瓦作りで、道路用と河川に分かれ上部に『薬水川』
と刻まれてル
その上を近鉄吉野線が行き交う。。車両の通行も少なく絶景のロケーションダァーッ
そこを抜けると~弘法大師建立の井戸が在る その頃
疫病が流行り大勢の市民が亡くなったが
薬水を飲む事を進められた弘法大師の井戸水を飲んで病気祈願して騒ぎが収まった謂れが在ると。
所有者の主人が話してくれた 同駅から十数分歩くと水泥古墳(ミドロ)に行き着く。。
ここは敷地内に古墳が存在する珍しい物
今から年前に敷地裏の庭を触った時
偶然発見されたとか
井戸と言い&古墳と言い~面白い偶然が重なるもんだ
ただ双方ともゆったりした敷地が在ったから…
そんな話しも出来るケド、街中では大変な出来事だったろう。。田舎は素朴で良いなぁ~
なお駅舎は全くの無人駅
近年の駅にしては本当に珍しい(元駅舎の基礎部分が残る)