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lounge chair style

音楽・アート・インテリアその他気の向くまま、ラウンジチェアにゆったりと座ってくつろぐ時間を…。

越後妻有下見

2005-11-29 | art
来夏開催越後妻有トリエンナーレ下見へ。(日)
十日町市松代「農舞台」です。
特殊な建築物にて展示には条件多し。困難です。

草間作品もすぐそこに。

しかし、さしあたっては、北日本新聞社ギャラリー砺波支社にて、岡部展でのコラボです。
12/17にはパフォーマンス予定。
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一周年

2005-11-19 | Weblog
おかげさまをもちましてブログ一周年をいつの間にか経過しておりました。
始めてみると、継続することの難しさを感じております。

いかに日々日常を、日常として過ごさないか。
常変わらぬと、一見思えるという先入観を取り除き、新たな目で物事を眺めるか。
などということを(新規記事のネタ探しをするために)考えるようになりました。

それだけでも進歩かと思いますが、更新が滞っているときには日々だらだらと過ごしておると思ってください。

にもかかわらず殆ど毎日チェックしてくださる数十名の皆様、ありがとうございます。
更新がないとがっかりされるのではという思いがこのブログ継続の力となっております。
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落語にはまる

2005-11-17 | Weblog
マイブーム、密かに進行。
「落語」です。
しばらく前の雑誌「東京人」にも特集。
(世間的な)火付けはドラマ「タイガー&ドラゴン」でしょう。
時の人クドカン。(実は通してはほとんど見てません)

とはいえ、私の落語歴は長く、小学生時代から興味を持ち始めました。
図書館においてあった「子ども寄席」というシリーズものを喜んで読んでいました。
そのうちに中学生時代に入ってもテレビ、そしてラジオでの落語は欠かさずチェックしていました。

当時は今と比べれば落語をやっている番組が各段にあったような気がします。
「花王名人劇場」というゴールデンタイム、日曜の昼には亡くなった枝雀さんの番組、もちろんNHKでもたくさんやっていたと思います。

このかたも亡くなってしまいしたが、親しみやすく奥が深い小さん師匠。にぎやかな圓蔵師匠。そして当時プリンスの小朝師匠。独特の味のある小三治師匠。そして、高校生になるころになってようやくそのすごさがわかってきた亡き志ん朝師匠。(まだ)若くして逝ってしまわれたのは本当に悔やまれます。

現在、ちくま文庫から出ている志ん朝の落語シリーズ、読んでおります。よいです。ンとうに。(だんだん江戸弁になってきます。)

CDも買いそろえようか、と思っている今日この頃。DVDがでれば文句無いのだが。
では、続きはいつか。

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次なる仕事

2005-11-04 | art
先日高岡でありました岡部さんのイベント、ご来場ありがとうございました。
私は、仕事で出張中であり、失礼をいたしておりました。

土産にちんすこうや三線(さんしん)などを買って参りました。
(仕事ですよ、仕事…。)

次なる仕事として、
1 シティエフエム富山さんの土曜の番組「ボンボンカフェ」(先日ゲストで呼んでいただいたのですが)そのときに、オンエア中のバックに映像を流してほしい。との依頼あり、映像を制作。マリエで毎週公開生放送中です。
2 先日個展をした元麻布ギャラリーTOYAMAさんから展覧会中に会場で流れるBGMの制作依頼。
3 県内デザイン事務所CROSSのIさんから、来年の個展に向けてイメージ映像の依頼。

と、個展をきっかけにいろいろと反響がありました。
それに加えて我々の本番、砺波市美術館「至高の精神展」に向けても煮詰めにかからなくてはいけません。
さしあたり、図録作成にあたって担当学芸員のYさんからも打ち合わせのオファー。

やりましょう。(むち打って。)

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