だいぶ日も過ぎましたが去る8/15越後妻有アートトリエンナーレ大地の芸術祭「岡部俊彦パフォーマンス」に参加して参りました。
今回も砺波市美術館ガーデンプロジェクト2005同様様々なジャンルの方(パーカッション、ダンス、フルート、ヴォイスパフォーマンス、中学生)を交えてのものになりました。
主催者北川フラムさんにもお会いすることが出来ました。
しかし、少し内部からこの展覧会を見ることができたのですが、まさに壮大なプロジェクトという言葉に尽きます。参加する作家数の膨大さ。そしてその全てと連絡調整を図りながらの設置までの苦悩。ボランティアこへび隊の招集、割り振り。スタッフの睡眠時間は???パフォーマンス前日の照明の仕込み打ち合わせは深夜2時に終了したそうです。それも実働部隊は地元の電気屋さん(もちろんボランティア)というから本当に頭が下がります。
滞在最終日。(うちの家族は農舞台上のキャンプ場で2泊しました)ようやく、芸術祭他の作品をゆっくり見て回りました。といってもとても全てを見ることは不可能。白眉はやはりボルタンスキー!廃校(小学校)全館を使ってのインスタレーションは圧巻。まず入り口の体育館を入ると暗さとわら臭に度肝を抜かれます。後は見てのお楽しみですが、久々に美術を見て感動しました。
他にも話題の日芸彫刻科による「脱皮する家」一見の価値アリです。
9/10まで。あと少しあります。まだの方は是非。
今回も砺波市美術館ガーデンプロジェクト2005同様様々なジャンルの方(パーカッション、ダンス、フルート、ヴォイスパフォーマンス、中学生)を交えてのものになりました。
主催者北川フラムさんにもお会いすることが出来ました。
しかし、少し内部からこの展覧会を見ることができたのですが、まさに壮大なプロジェクトという言葉に尽きます。参加する作家数の膨大さ。そしてその全てと連絡調整を図りながらの設置までの苦悩。ボランティアこへび隊の招集、割り振り。スタッフの睡眠時間は???パフォーマンス前日の照明の仕込み打ち合わせは深夜2時に終了したそうです。それも実働部隊は地元の電気屋さん(もちろんボランティア)というから本当に頭が下がります。
滞在最終日。(うちの家族は農舞台上のキャンプ場で2泊しました)ようやく、芸術祭他の作品をゆっくり見て回りました。といってもとても全てを見ることは不可能。白眉はやはりボルタンスキー!廃校(小学校)全館を使ってのインスタレーションは圧巻。まず入り口の体育館を入ると暗さとわら臭に度肝を抜かれます。後は見てのお楽しみですが、久々に美術を見て感動しました。
他にも話題の日芸彫刻科による「脱皮する家」一見の価値アリです。
9/10まで。あと少しあります。まだの方は是非。