lounge chair style

音楽・アート・インテリアその他気の向くまま、ラウンジチェアにゆったりと座ってくつろぐ時間を…。

マンハッタントランスファー

2007-06-29 | music
富山公演。
行ってきました。

一言で言うと、「アメリカンエンターテイメント」(二言?)
本場のショウビジネスを堪能、という感じでした。
楽しませてなんぼ。

すばらしい。

客層は決して若くはない。

しかし徐々に盛り上がりを見せ(最初の入り;バードランドから盛り上がってはいたが)、曲もポップ有り、4ビート有り、ソロでも楽しませ、もちろんコーラスでも。

構成、演出、サービス精神、すべてにおいて、世界の第一線を目の当たりにしたようでした。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

マイルスデイビス ETV特集

2007-06-24 | music
マイルスデイビス
帝王について語る菊池成孔。

「知るを楽しむ」の総集編であったか。

改めて帝王のすごさ、実感。

変わり続けることの意義、そして執着。


晩年、富山小杉で(ライブアンダーザスカイ)生で拝めたことに、改めて感謝。




追伸、本日地元の画材屋さんの店員さんに聞いたお話。
我々のラジオ、店内でいつも聴いてくださって、(お世辞でも)「局の中で一番好きな番組」だとか。

まずは聴いてくださる人がいることに感謝。
続けてきてよかったとの思い。
そしてまたやっていこう、との思い。
(一方通行になりがちなラジオだからこそありがたいです)
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

i Tunes music store

2007-06-20 | music
i Tunes music store というジャンル。

明日、ラジオ収録のためCDを品定め。
富山に来る「マンハッタントランスファー」特集を、とのことで(実はほとんど持っていないため)ボーカルグループ特集を。

しかし1曲もないのはまずかろう、とのことでi Tunes music storeへ。駆け込む。
自宅机上より。85年「ヴォーカリーズ」購入。  CDに焼く。

AmazonなどでCDを購入して久しいが、初めて使ったときは「自宅にいながらにして買えるんだ!それも現金を動かさず!!」と感動したものである。

しかし、この i Tunes music store 。
もひとつ感覚が違う。それは「タイムラグがない」こと。

即ち、届くまでの待ち時間がない。
ここまでくると、「よくわからない」(LP時代の人間としては)というのが実感。

音楽を買って聴くということ(行為)が根本的に違ってきている、と感じる。

もっと言えば i pod がない私としてはCDに焼くのだが、当然持っている人は携帯プレイヤーに即ためていくのでしょう。

ジャケットのない身軽さ?そして軽さ。あくまで一つのデータとしてのみ存在する「音」。


しかし、放送日前日に自宅から曲を準備する身には重宝している今日この頃。
コメント (1)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

コラム

2007-06-09 | Weblog
昨日6/8(金)付北日本新聞TVウイークリーにてコラム掲載。
そして本日ラウンジチェアスタイル。

コラムもこれで4回目?ですがなかなかネタが…。
日々新鮮さを失わない眼を。

このブログもしかり。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

殯の森

2007-06-02 | Weblog
殯の森(もがりのもり)
河瀬直美監督。
カンヌ受賞。

おめでとうございます。

以前から注目していました。萌の朱雀(1996)はみていませんが、沙羅双樹(2003)はDVDでみました。
いまをときめく(?)生瀬勝久さんの演技に新鮮さを覚えました。

日本、奈良を純粋に生々しく映し出す。そして、日本人だからこそ感じる何か。
しかしそれがカンヌという舞台で評価されるというグローバルさ。

今回BSHiで先行?放映されてました。しっかり録画。皆さんいい演技なのです。決して見せすぎない。雄弁にならない。


逸れますが、「しゃべれどもしゃべれども」富山でやってくれませんか?フォルツァ総曲輪あたりで。
コメント (5)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする