戦後史のなかの日本社会党―その理想主義とは何であったのか中央公論新社このアイテムの詳細を見る |
戦後史の中の日本社会党 原よしひさ著
漢字が出ない・・・申し訳ない。
内容は非常に濃い本である。
最初の部分を少し読んだだけであるが、目からウロコがぽろぽろ落ちた。
新手の新書に押されて、中公新書は最近あまり目が行かなかったがさすがである。
しかし、近所の図書館がほとんど全てを揃えているので、イマイチ買う気が起きないのが問題だ。
いつでも借りて読めると思えば、つい手が遠のくのである。
この手のしっかりした本は読むのに時間がかかる。
詰め物ばかりで中身の無い本との違いである。