独裁の絆
2011-10-12 | 政治
リビアのカダフィ派の拠点シルトが陥落寸前だが、シリアは依然、カダフィを支援しているらしい。
シリアの反体制派の弾圧は凄まじいらしいが、国連のシリア非難決議が、ロシアと中国の反対で葬られたという。
リビア、シリア、ロシア、中国といずれも、独裁国家である。
独裁国家では、政府批判は死を意味する。中国では、民主主義という言葉さえ、禁止されているという。
国内の安定している、もしくは、安定させるため、ロシア、中国は、侵略により、国民の不満と目を、国外に向けようとする。
尖閣諸島、北方領土は、ロシアと中国の力の誇示の場になるだけだろう。
シリアの反体制派の弾圧は凄まじいらしいが、国連のシリア非難決議が、ロシアと中国の反対で葬られたという。
リビア、シリア、ロシア、中国といずれも、独裁国家である。
独裁国家では、政府批判は死を意味する。中国では、民主主義という言葉さえ、禁止されているという。
国内の安定している、もしくは、安定させるため、ロシア、中国は、侵略により、国民の不満と目を、国外に向けようとする。
尖閣諸島、北方領土は、ロシアと中国の力の誇示の場になるだけだろう。