今日は久しぶりに8km歩けた。
それで歩いた後、散歩のご褒美に買っているコーヒー牛乳にプラスしてロールケーキを買ってしまった。
8km歩いた意味ないじゃん。って一応カロリーはトントンという感じではある。
明らかにプロセス指向心理学を読んだ影響だ。A先生、元気かな。
今日は久しぶりに8km歩けた。
それで歩いた後、散歩のご褒美に買っているコーヒー牛乳にプラスしてロールケーキを買ってしまった。
8km歩いた意味ないじゃん。って一応カロリーはトントンという感じではある。
明らかにプロセス指向心理学を読んだ影響だ。A先生、元気かな。
散歩の時に、ハイキングとか山登り用のGPS-Loggerという機械を持って出る。
もちろん携帯にもGPSはついているが、若干パケット代を取られてしまう(GPS衛星のデータだけでなく携帯アンテナのデータも使う)。
GPS-Loggerだとまあいろんなデータもついてくるので使っている。Nokiaのスマホと無線でつないでいるので、地図とかSportsTrackerとかのアプリと連携できる。ほかのスマホもそうだろうが、写真を撮れば位置情報が一緒に記録されるし、場所とか高さとかも情報としてある。そういう写真はGoogleMapにアップするとその場所の地図上に表示される(結構、みんなやってるね)。
いろいろ言い訳はあるが何のことはない。ただ機械が好きなだけなのだ。
今日散歩から帰ってきてから、GPS-Loggerのファームソフトウェアを更新した。ついでに地図ソフトの地図を更新した。
ちょっとは正確に表示されるようになるのだろうか?
地震の前はGPSが狂うという話で、GPSが変な位置を示しているとちょっと嫌である。
学生時代、友人の某研究所の教授だった年上の友人から「これからの若い人はコンピュータくらいできないと駄目だ」といわれ、減価償却の終了したNEC-PC98Fを貰った。当時はMS-DOS3.1位で一太郎のVer3を動かしていた。
いま考えると、あの頃「マウス」はなかった・・・・・。
それから1年くらいだったと思うが、クラブハウスみたいなところで勉強していると、工学部の学生がマウス付きのPCを持ってきて弄っていた。
「マウスってどうよ」→「いやぁ、結構いいですよ」→「別になくたって打てるだろう(当時は入力が中心だった)」
そんな話をした覚えがある。
いま「マウスのないPC」など考えられるだろうか???
スティーブ・ジョブズ氏が亡くなって、「あの頃マウスがなかったんだよなぁ~。」と改めて思った。デスクトップの発想も彼だった。そもそもディスクトップなどマウスがないと操作できないじゃないか(学生時代の一時期、本気でMacを買おうかと悩んだときがあった)。
Mac信者にはちょっと腰が引ける感じはあるが、スティーブ・ジョブズ氏の今までのPCやITに対する貢献は非常に大きなモノだったと思う。
一方で、彼が「禅」に惹かれていたことは知らなかった。
「禅的」なものには身体と魂の出会う場所があるのだと思う。