みなさん、こんにちは!練馬区豊島園の天然ヘナサロン・プレアディ、毛髪診断士の田中優希です。
今日は、「低体温症」についてのお話です。
実は、午前中のお客様との間で話題になりまして、というか、今日のお客様、なんと全員!低体温症でした。
みなさん平熱は35度半ばでした。これはよくないですねーーー。
以前、テレビで劇的に体温が上がる「酢生姜」が紹介されていたので、
早速、レシピをプリントしてお渡しさせていただきました♪
あとで、レシピ書きますね。
さて、実は、ヘナと体温は無関係ではなくて、初回のカウンセリングで、「平熱はどのくらいですか?」と、お伺いしています。
ヘナは、少なからず解毒作用があるとされている薬草です。
そのためには、解毒できる身体の条件が整っていることがとても大切なのですね。
その一つが、低体温でないこと!
低体温症の身体は、発汗量も少なく、解毒が苦手な身体というわけです。
そんなこともあり、プレアディでは、足湯をして体温を上げながらヘナ染めをするのです。
低体温症の弊害は、他にもあって、健康的な人に比べて、基礎代謝が低下して太りやすい体質になったり、
免疫力が低下し、風邪をひきやすくなったり、疲れやすくなったりするそうです。
さらには、35℃という体温をもっとも好むのがガン細胞だそうで、ガン発症のリスクが高まってしまいます。
また、花粉症やアレルギーを発症しやすくなるそうですので、体温上げなくては!ですね。
で、低体温症が改善するという「酢生姜」!!!
簡単にできて、美味しくて、ちょこっと、毎日ごはんやお豆腐に載せたりしながら食べて(一日大さじやまもり1杯くらいでよいそうです)
一週間もすると平熱に変化が出てましたよ。(テレビでみたけど)
ネットにいっぱいレシピがでていますので、やってみるとお得かも。おすすめです!
▲平熱が上がる!免力が上がる!ダイエットになる!かんたんおいしい酢生姜
ちなみに参考にした簡単レシピはこちら
材料
しょうが 100g
黒酢 100cc
はちみつ 20g
①しょうがをみじん切りにして保存用のビンに入れる
②黒酢を入れる
③はちみつを入れ混ぜ合わせ1日おく
酢であればなんでもいいそうですが、最も代謝を上げるのは黒酢だそう。
《保存方法》
冷蔵庫に入れて3日で食べきるのがおススメ。
とのことです。簡単でしょ?
ぜひぜひ、ためしてみてくださいね!
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