NEO SYSTRO:TYPE-g → ALBIREX NIIGATA

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中断前のサテライト戦:VS大宮戦 (=゜ω゜)ノ「気分切り替えた」

2008-09-01 22:17:13 | アルビレックス新潟
http://www.albirex.co.jp/contents/teaminfo/result080829_s.php

8月29日(金)
サテライトリーグ戦 IN 市陸
アルビレックス新潟 VS 大宮アルディージャ
3 - 1

42′川又 堅碁
44′川又 堅碁
89′田中 僚

システム 4-4-2

ポジション

     堅碁  アウグスト
アトム  アヤト 河原  明堂
ゴートク カズ  慶治兄 MJ
       ノザ

* JSC 明堂和也

失点:セットプレイからのマークミス。相手の前にしっかりと身体を入れる + マークする選手を掴み切れないままの状態で、ぼんやりと突っ立っている + ボールウオッチャーは失点して当然。浮き足立っているのか試合の入り方が悪い。


CB:慶治兄がラインコントロール。カズくんがカバー。
ハーフウェーラインまでラインを高く上げてみるものの、SBとCBとの意志統一が出来ていない為にずるずるラインを下げてしまい、オフサイドが取れない。…ってか、バックスタンド側の副審がオフサイド指示しても、主審がスルー。


ボランチ:守備的な位置でアヤト。攻撃的な位置で河原。
アヤトはCBとの連係でバイタルを消していたのだけど、相手FW27:市川に引き寄せられたままの状態に気付かず、DFラインに吸収。
河原は守備攻撃に切り替わった時に中盤での溜めが作れずに、ボールロスト多発。


SB:MJが高い位置でのプレイをしない為に、守備攻撃に切り替わる度に明堂くんの前のスペースを相手に好きなように使われてしまう。ゴートク + アトムの左サイドはタイミングさえ掴めれば、OK。右サイドを相手に使われている為に、アトム明堂のサイドチェンジでフォローあり。


ポジション(アウグストOUT奥山武宰士IN)

     堅碁  明堂
河原   ムサシ アヤト アトム
ゴートク カズ  慶治兄 MJ
       ノザ


後半よりアウグストOUT奥山武宰士IN。ボランチを変えた事で更に中盤での溜めが作れず、悪化。慶治兄がラインを高く上げて布陣をコンパクトにしようとしているものの、FW陣2人が孤立。堅碁が下がって守備 + 相手ボランチのチェックをするが、守備攻撃に切り替わった時に時間が掛かかり、カウンターさえも出来ず。


相手右サイドを突破慶治兄が足を出してゴールライン側に蹴り出すものの、カズくんが無理矢理頭で触ってしまい、コースが変わり、オウンゴール寸前。


後半25分過ぎから全体の足が止まりはじめ、何度もPA内へ入られてしまう。
PA内でのクリアボールを前線に繋げて、前掛かりになった大宮に対して、ムサシがカウンターを仕掛けようとするが、攻め切れず。…ってか、カウンターで攻めるのか、ポゼッションを取ろうとするのか、どっちがしたいのか不明。


主審があまりファウルを取らずに流す傾向が強く、サイドから中に入って動き回るアトムは相手からかなり嫌がられ、何度も激しいチェックを受けるものの、全てスルー。アトムの右脹ら脛から足首に掛けて上から斜めに踏み付けられ、アトムがピッチに倒れ込んでもカードは出ずに注意のみ。その後、主審の真正面でバックチャージで、流石に1発レッド。


得点

1点目:アトムCK。セットプレイからのこぼれ球を堅碁が押し込む。
2点目:大宮DF陣がセルフジャッジ + オフサイドと決めつけてしまうが、堅碁がギリギリのラインで中央突破。主審もスルー。簡単にGKとの1:1になり、左足でゴール。
3点目:PAからのクリアボールをカズくん田中僚が左サイドを駆け上がり、中を見るが、パスを出せるポジションに選手が揃わずに前に向き直す。DFとの1:1から、1:2に相手の守備が揃う前に、積極的に勝負に出てシュート。このユースのプレイは、うちのチームに足りないものを教えてくれている。