goo blog サービス終了のお知らせ 

フェニックス朝湘南帝国『日常誌』

湘南とビザンチン帝国をこよなく愛するフェニックスが思いついたことを書き綴った徒然日記です。

優しい悪の帝王『ムゲ・ゾルバドス』

2010年10月06日 20時42分25秒 | アニメ・テレビ・映画・情報
現在Gyaoで放送中のアニメ「超獣機神ダンクーガ」。

フェニックスが子供の頃(1980年代)放送していて、
懐かしくてみているのだけど、意外な発見がありました。
地球人類の敵。
宇宙からの侵略者『ムゲ・ゾルバドス帝国』の皇帝、
『ムゲ・ゾルバドス』(そのままじゃん・・・)その人。

悪の帝王というと、宇宙戦艦ヤマトのデスラーみたいに、
「失敗した部下は死あるのみ!」というパターンばかり。
でもこの人(?)は違うのです!
失敗した部下を、
「戦いはお前の手に負えなくなっている。しばらくの間、休養をとるがよい。」
と言って、後方勤務(別の星系?)に異動させて休養を与えているのですよ!!

当時のアニメの悪役にしては、驚くべき懐の深いキャラだなあ。

画面中央の緑色の怪物が、皇帝ムゲ・ゾルバドス。
見かけによらず、拍子抜けするほど器の大きいお方です^^;

再チャレンジ可能な人事システムだったからこそ、
部下のモティベーションも高く、
これまでいくつもの星を支配してこれたのでしょう。
皇帝ムゲ・ゾルバドスがなぜ、
部下に対して寛容なのか「外伝」みたいなかんじで、
OVA化希望!


最新の画像もっと見る

コメントを投稿

サービス終了に伴い、10月1日にコメント投稿機能を終了させていただく予定です。