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フェニックス朝湘南帝国『日常誌』

湘南とビザンチン帝国をこよなく愛するフェニックスが思いついたことを書き綴った徒然日記です。

新緑の氷川神社&川越@大宮軍管区

2006年05月04日 23時11分51秒 | その他の軍管区関連記事

今日は、大宮氷川神社に行ってきました。
この参道のケヤキ並木は本当に見事です!
特に新緑の春、この参道を歩くのは、
フェニックスの大切な年中行事の一つになっています。

ソニックシティーの展望室から眺めると、都市のビル群の中で、
ケヤキの参道が「グリーンベルト」となって伸びているのが良く分かります。
参道のベンチに座って、好きな本を読んでいると、
時が経つのも忘れてしまいそう・・・
そういえば、この参道を歩いていると、
ベンチに座って本を読む人を良く見かけます。
みんな考えていることは同じなんだな・・・

まるまに提督と待ち合わせて、
行きつけのうどん屋でおいしい手打ちうどんに舌鼓を打ち、
氷川神社参拝を済ませた後、
向かうは、埼玉の小江戸・川越。
ぜひ一度行ってみたかったんだ。

川越駅を降りた時、周辺には近代的な建物が立ち並び、
「ちょっとイメージと違うかな?」と思ったけど、
商店街は活気に満ち溢れ、商都としての生き生きとした活力が感じられました。
賑やかな町をぶらつくのが好きなフェニックスには、合っているかも。

15分ほど歩くと、歴史的な街並みが残る地区に出ました。
今日はGWで行楽日和ということもあって、
観光客でごった返しており、ゆっくりとは見られませんでしたが、
川越祭りの博物館で本物の「山車」を見たり、
川越城本丸を見学したり、小江戸の雰囲気は掴んできました。

静岡弁VS山梨弁

2005年12月01日 22時02分21秒 | その他の軍管区関連記事
今日は課長と静岡まで日帰りで出張してきました。

静岡県の市町村は、東海地震を前提にした街づくりを行っているせいか、
どの街もゆったりとした余裕のある街並みを持っています。
静岡県清水区を歩いていると、神奈川とほとんど変わらない感覚で歩けます。
神奈川県の市町村にとっては良きカウンターパートと言えましょう。

それに比べて、山梨の市町村ときたら・・・
「秩序」や「優雅さ」とは無縁の無秩序な開発で、
道路はぐにゃぐにゃ、街は凸凹・・・
少しは、静岡を見習えよ!

清水区役所の守衛さんに道を尋ねると、
課長が「あの人結構なまっとるな」

フェニックス、心の中で爆笑ヾ(>▽<)ゞ
「はあぁ?!静岡弁と甲州(山梨)弁は同じ系列に属してるんですよ!
神奈川県人の俺に言わせれば、どんぐりの背比べですからあ~残念!」