日比谷シャンテにて映画鑑賞。
本編始まる前の予告3本が全部…
中年の恋。
完璧な主婦が疲れちゃって浮気する映画、
仕事はうまくいっているけどなんか物足りなくて別れた旦那とよりが戻る映画、
恋に臆病なまま中年になってしまってふとした時に疲れたおじさんと出会って恋をする映画。
いつでも女性は恋が必要だと思う。
ドキドキは大切。
だけどさ~立て続けに見せられると
現実の中年女性はそんなに人生に疲れているのか??と色々考えちゃう。
そんなに夢を見させたいの?
そんなに現実に絶望しているの??
私がいくらか若めだからそう思うだけ?
若い男と浮気する映画のキャッチコピーなんか
「大人たちよ、間違った恋をしよう!」
いやいや、いかんだろ~違うだろ~
人生に疲れちゃって旦那にも呆れちゃって浮気するんじゃなくて
旦那との関係をもう一度見つめ直させてくれるストーリーだったらいいのに。
映画は夢を与えるものだもんね、こういうのがあってもいいのかな。
しかし3本連続はなんか哀しくなるわ~
でも公開されたら観ちゃうのかな。