シメはこれ。ご飯です。蕎麦の実が入っています。
ねこやしきはロシアの黒い蕎麦の実を思い出しました。ちょうど客が我々だけになってしまい、女将とバイトの女の子だけになったので、話になったのですが。いやー、これがさ。ロシアで食っていた黒い実の蕎麦の実のあのえげつない香りと、日本の甘い米がちょうどいい具合に交じり合って、いい感じなのですよ。蕎麦のゆで汁を入れたのだとおっしゃっていましたが、それだけではないように思えました。みりんとか、入ってなかったですかね。その辺りにご主人の思想を感じました。むー、ねこやしき、ここはやはりこのご飯のように、ロシアのえげつなさと日本の繊細さがうまく混じった研究をせねばならぬと、密かに心に決めたのでした。同時に問題になるのは、そのがっちゃんこが単品としてうまくなるようにするためには、その際何を加えるか、どの程度加えるか、ということですね。発見でしたね。
秋田のつけものがついてきました。たくあんです。燻製なのですが、まあこれも香りがいいんですね。燻製って感じです。ここは香りの店ですね。
みやびが写真を撮りたいというので度々撮っていたら、女将から「まあ、その子はかわいいですね」とか、「いろんなところにいるんですね」と言われ、上機嫌になったみやび。
「えっへん」
さすがにその場では黙っていましたが。いやー、何をねこをかぶっているんだ、このとりはああああ、と思っていたんですけどね、はい。てるさんは、いつものようにお上手を言うし。上機嫌のみやびでした。
さっき書いた、陶器のオンパレード。気に入ったので、茶碗を1つ買いました。ねこやしきは一番左の感じが好きなんですよ。
で、ですね。こちらの塩は奄美の塩だそうです。大粒で、あっこれはと思って質問してみました。でももしかしたらイタリアだったかなとも女将は言っていました。何にしても、塩にこだわるというのはさすがだなあと思いました。
ねこやしきはロシアの黒い蕎麦の実を思い出しました。ちょうど客が我々だけになってしまい、女将とバイトの女の子だけになったので、話になったのですが。いやー、これがさ。ロシアで食っていた黒い実の蕎麦の実のあのえげつない香りと、日本の甘い米がちょうどいい具合に交じり合って、いい感じなのですよ。蕎麦のゆで汁を入れたのだとおっしゃっていましたが、それだけではないように思えました。みりんとか、入ってなかったですかね。その辺りにご主人の思想を感じました。むー、ねこやしき、ここはやはりこのご飯のように、ロシアのえげつなさと日本の繊細さがうまく混じった研究をせねばならぬと、密かに心に決めたのでした。同時に問題になるのは、そのがっちゃんこが単品としてうまくなるようにするためには、その際何を加えるか、どの程度加えるか、ということですね。発見でしたね。
秋田のつけものがついてきました。たくあんです。燻製なのですが、まあこれも香りがいいんですね。燻製って感じです。ここは香りの店ですね。
みやびが写真を撮りたいというので度々撮っていたら、女将から「まあ、その子はかわいいですね」とか、「いろんなところにいるんですね」と言われ、上機嫌になったみやび。
「えっへん」
さすがにその場では黙っていましたが。いやー、何をねこをかぶっているんだ、このとりはああああ、と思っていたんですけどね、はい。てるさんは、いつものようにお上手を言うし。上機嫌のみやびでした。
さっき書いた、陶器のオンパレード。気に入ったので、茶碗を1つ買いました。ねこやしきは一番左の感じが好きなんですよ。
で、ですね。こちらの塩は奄美の塩だそうです。大粒で、あっこれはと思って質問してみました。でももしかしたらイタリアだったかなとも女将は言っていました。何にしても、塩にこだわるというのはさすがだなあと思いました。