ねこやしきさらのおうち

最近は別宅の保管庫になっています
動物たちは相変わらず元気です

Bんぽあん(1-3)

2008年01月19日 | 温泉と蕎麦
うーふふふふふー(気持ち悪いか?)



ざるの黒と白を頼みました。てるさんと半分ずつです。端っこのほうに写っているのはみやびですが、無視してください。さすがに同時にとって比べてみると、白いなあとか黒いなあとか思いますね。

白い蕎麦のアップ。二八だそうです。



感想は、まあ、普通の蕎麦ですね。食感はいいです。香りはしないです。ねこやしきの五感が鈍すぎるのかもしれないけどね。

つけ汁は甘いです、ねこやしきの舌には。この点は辛汁師匠に同感。蕎麦が死んでしまうような気がしました。ただ、ねこやしきは塩つきだけでなくて、つけ汁につけた蕎麦の味で比べてきたので、つけ汁につけて食べたんですが。この蕎麦なら、普通の平均的なつけ汁でも十分いけると思いました。蕎麦を殺さないような汁が必要じゃないかと思いました。いや、あくまで主観ですよ、主観。それに感覚の世界ですから、これが絶対じゃないですよ。この記事を読んでこのお店に行かれる方は、どうぞご自分の舌を信用なさってくださいね。

黒い蕎麦です。いやー、これは絶品ですよ。



いつか福岡で食べた蕎麦屋とは違って、デリカシーがある。みやびやかです。洗練された香りがします。ちっともくどくないのです。長野で食べた蕎麦を彷彿とさせました。食感もちろんいいです。何と言っても、やはり香りがよかった。

帰り道、てるさんと「あれはすごかった」と褒めちぎることしきり。そういうお蕎麦でした。てるさんも白よりも黒のほうが気に入ったと言っていました。もちろん白がまずいというわけではないです、黒がすごすぎるのです。

蕎麦湯です。



ピッチャーもいとをかし。おいしかったです。
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