「北極星に願いをこめて」 (右脳のひらめき)

I'm your polar star in the journey of life.

子供の頃の疑問点 その2

2016年05月28日 16時04分01秒 | 声にならぬ呟き_| ̄|○

こんにちは。

 

 

先日、長男に尋ねて、主人に「どうかと思う」と言われたのだが、わたしは、中学は1回転校していて、そのどちらも、林間学校と、修学旅行では、男子の部屋に、「しこり部屋」と言うのが存在していた。

 

文字通り、押入れに入って、爺に耽るのだが、その時、必ず、男子は、相手を指定して、

「お前ならいいや。」

で、押入れに二人で入っていくのである。

ひどい時は、女子同士も乱行で、押入れは、男子の乱行場所と言う共存共栄があった。

 

言うまでもない、わたしのファーストキスの相手は、女の子である。

 

そういう文化だったので、ヤラレちゃったのである。

で、大人になって考えると、良くクラスメイトを指定できたなと、今では思うのだが、A校で、あった事が、B校でもあり、普通なんだとつい、思ってしまっていた。

なので、割と、ボーイズラブもありだとは、思うが、最近の漫画は、行き過ぎだね。

 

精々、相手の爺のお手伝い位しかない。

終わった後の旅行後イチャイチャすることもない。ただ、その期間だけなのだ。

 

で、長男に尋ねてみたが、一応、裸族が存在し、割とカッポレ集団も、いるのも分かった。

 

つまりだ、ディープには絶対はまらず、女の子がターゲットなのは、初めからそうなのだと。時々、それで、弄ばれて、真剣になって、性癖暴露と言う悲惨技がある。

 

ところで、長男と次男に尋ねたら、「ありえない」そうだ。まず、指定できる妥協点がいない前に、勘弁してくれと。何の罰ゲームだと。性の敷居が高いようだ。

 

うーん。昔の文化と言うか、何というか、これで成長したので、わたしは、ゲイもアリだし、レズもアリだと思う。どんな組み合わせでも、ありだと思う、大変、性的に敷居が低いが、リベラルな人間に成長した。

 

しかし、同級生もそうだったが、ディープにはならず、異性と一線越えるのは、18歳過ぎてからとか、身がヤケに固い奴もいた。とにかく、モテて色々な子と付き合うのだが、誰にも、絶対手を出して来ないんだそうで、女の子達が嘆いていた。

 

すごく童貞/純潔に、価値があるのかと思ってしまった。

 

あれは、どんな文化だったんだろう。

何で彼らは、相手を恥ずかしげもなく選べたんだろう。

 

わたしの相手の場合は、わたしを選んだ理由は、「そこにいたから」だった。(笑)

 

 

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