チャミのお尻と さくらのおやつ

なかなか良い天気が続きません

今日は朝から雨だったのですが

朝は降っているか降っていないか　分らないほどの雨だったので

散歩は行われたのですが　出だしは鈍く

＜小太郎だけは先に出発してますけど…　＞



チャミは顔すら外へ出していませんでしたが




やっと出発です





「みんなやっと来たんですか　」




「早く散歩しないと　雨が降ってきちゃいますよ　」




「青空の散歩が良かったんですけど…　」




「散歩はじめましょうか　」




みんな　写真撮りたいのでこっち向いて食てませんか？




「さくら　母ちゃんが写真撮らせてほしいそうですよ　」





「写真撮らせてあげても　おやつくれないからイヤですよぉ～　」

＜昨日も今日も散歩したから　おやつあげようと思ったんだけどなぁ　＞



「エッ　」




「写真撮っても良いですよ　」




「撮りましたか？　撮りましたよね？　」




「さぁ　帰っておやつを食べましょう　」

＜　・　・　・　　＞



さくらが帰っちゃったので　チャミ写真撮らせてください

「母ちゃん　そんな事より誰か来ました　」

＜あ～　散歩の犬ですね　＞


「母ちゃん　隠れましょう　」




「どうですか？　居なくなりましたか？　」




「気づかれなかったようです　」




そうだね　お尻以外はね…




「チャミは隠れる天才ですね　」

＜お尻以外はね…　＞



「今度はこの木に隠れようかな…　」

＜今度はお尻も隠してね　＞



さて　キョン太はと言いますと

一応　外には出たのですが…


出てきたとたんに　雨が強くなってきまして



家に入って　おやつを食べて元気になったさくらに




ケンカを吹っ掛けられまして…




やられてました






本当にさくらはおやつを食べると

変にテンションが上がりますねぇ…



おやすみなさい

買った芝生のその後

「やっぱり　テレビの天気予報はあてになりませんね　」




「僕は雨が降ると知っていましたよ　」

＜本当かなぁ？　＞



「当り前じゃないですか　」




「僕を誰だと思っているんですか　」




「小太郎だぜぇ　」

＜だから　その言い方は古いって　＞




小太郎の予報が当たっていたかどうかは疑問ですが

思いもよらずに今朝は雨が降っていました



散歩の時間には雨が上がり良い天気になりましたので

珍しいさくらの犬らしい姿をどうぞ




本当に珍しく可愛いさくらが撮れました

＜キャー　アイドル犬みたいですよ　＞



「母ちゃん　ちょっと待ってください　」




「アイドルと言えばチャミです　」




「どうですか　この横顔　」

＜オーッ　目が血走っていますねぇ　＞



「そしてこのポーズ　」

＜体が汚れますから　やめてください　＞



「お姉ちゃんさっきまで…　」




「こんな格好でだらけてましたよね　」

＜あ～あ　ばらしちゃった　＞



ところででキョン太




そんな所でゴロゴロしていないで




芝生の上でゴロゴロしませんか？




「う～ん　どうしようかなぁ　」

＜気持ち良いよぉ　＞



「仕方ありません　」




「座ってみますか　」

＜どうですか？　＞



「うん　なかなか良いですね　」

＜でしょう～　＞



天気もずっと悪く　なかなか芝生で寝てくれなかったキョン太ですが

やっと寝てくれました


この後1時間くらい　日向ぼっこを楽しんでいましたよ

＜無駄にならずに済んで良かった　＞




おやすみなさい

チャミは怖いか 可愛いか

仕事から帰ると　チャミがちょうど散歩中

＜お出迎えしてくれました　＞



お帰りのゴロゴロです




でも　ずいぶん前から散歩をしていたようで

ばあちゃんに　もう帰るよ～　と言われたとたん




「イヤですぅ～　」




「まだ帰りませ～ん　」




見て下さい　この顔




「さくら　見ましたか？　」




「見ました　見ました　怖いです　」




「　　チャミが帰ってきました　」




「みんなどうしたんですか？　」




「お姉ちゃんの　おっかない顔をみんな見てましたよ　」




「　　」




「チャ　チャミはおっかない顔なんてしてません　」




「皆さんも見てましたよねぇ　」




「ちっ　違うんです　」




「チャミはいつもこんなに可愛いんです
　アレはちょっとした間違いです　」




「お姉ちゃん　もう無駄ですよぉ～　」




「キョン太は余計な事言わないでください　」




でも　なんかチャミとキョン太仲良くなってないですか？




「仲良くなっていても…　」




「あの時のチャミは怖かったです　」




そんな遠い目をしないで下さいよ




それよりみんなが家に帰った後

母ちゃんが夕日を撮っていたら




キツネが走っていましたよ




キョン太　鉢合わせにならなくて良かったねぇ




最後に…

チャミは本当に可愛いんですよ


寝ている時は




おやすみなさい

小太郎は天気予報士

「さすが僕です　」




「晴れましたよ　」

＜小太郎は凄いねぇ　＞



「でもお兄ちゃん　寒いです　」




「チャミはもう帰ります　」

＜お姉ちゃん　もう帰るんですか？　＞



「僕は男の子なんで頑張ります　」




「木にでも登りますか…　」




「でもやっぱり寒いです　」




「日陰は一段と寒いですね　」




「僕も帰ります　」




「せっかく僕の予報が当たったのに…　」




「僕は紫陽花の匂いを嗅いでから帰りましょう　」

＜まだ咲いてないけどねぇ　＞



小太郎が家に入った時には

チャミはばあちゃんのお腹の上で




キョン太は母ちゃんの布団の中で暖を取っていました




これだけの散歩でチャミは満足するはずはありません

夕方　再び散歩にトライです




でも　夕方になっても寒いのは変わらないので…




「さぁ　早く草を食べちゃいましょう　」




でもチャミさん




今日は一段と　顔が怖いです




「草で顔を隠しておいてください　」

＜隠しても　隠しきれない怖さです　＞



「寒いけど　夕日がきれいですねぇ　」

＜チャミ　怖い顔をいつもの顔に戻してください…　＞



「失礼です　もう戻ってます　」

＜エッ　＞



「帰りますよ　」

＜ハーイ　＞



家に帰ると




今日もまた小太郎と仲良く




寝ましたとさ




「僕も外出たんですけどぉ～　」

＜あ～　そうだったねぇ　すごいすごい　＞




おやすみなさい

予報ではね…

「雨は降らないって言ってましたよね　」

＜天気予報ではね(-_-)　＞



「でも　雨降ってますよね　」

＜降ってるねぇ(◞‸◟)　＞



「ウソつき　」

＜天気予報も外れることはあるさぁ(^^;)　＞



母ちゃんのせいじゃ無いから

新聞の上で寝ないでください




ほらぁ　チャミが寝るからキョン太も来ちゃった




今日も新聞読めず…




「ウソつくからですよ　」

＜天気予報がね　＞



「仕方ありません…　僕がなだめますよ　」

＜よろしくお願いしますm(_ _)m　＞



「お兄ちゃん　チャミは騙されませんよ　」




「母ちゃんも　チャミは騙せれません　」




「まぁまぁチャミ　明日は晴れますから　」

＜本当ですか？　＞



「僕が言うんだから本当です　」




「じゃあ今日はおとなしく寝ます　」

＜オーッ　小太郎すごいです　＞



キョン太もみんなと寝たらどうですか？




「僕はマウスを温めなくてはいけませんので…　」

＜マウスは温めなくても大丈夫ですよ　＞



「でも　僕は一人でも大丈夫です　」

＜そんな事言ってぇ　＞



密かにみんなの近くに行ってるじゃないですかぁ～




最近　週末は雨が続いていますので

日曜日は寝ている事が多いです




そろそろ日曜日も晴れた天気になって欲しいです



気温も高くなって欲しいなぁ

今年もメロンを育てているのですが

なかなか大きくなってくれないんですよねぇ





おやすみなさい