風が唸れば キョン太がビビる

ゴーゴーと1日中風が唸っていました




小太郎はどんなに風が唸ろうが　雷が鳴ろうが
全然　平気なのです




「何か今日は外が　うるさいですね　」




チャミとキョン太も　平気です…　と言いたいのですが



キョン太は風と雷が　苦手なんです



頑張って　一人タワーに居たのですが




我慢できずに　チャミに助けを求めたわけです




その後　仕事に行くまで母ちゃんについて歩き



平気なフリをしてますが




風が唸ると




ビクッとし




平気なふりをして




ゴロゴロしては




ビクッ　としていました




「ぼ　僕は全然平気です　」

＜母ちゃんが仕事へ行ってからは　押し入れで震えていたそうですが…　＞



帰って来てからも　ずっと母ちゃんの隣から




離れずに　寝ていました




昼間は怖くて　寝ていなかったようですね




ちなみに　さくらはおやつを探すのに　忙しかったらしく
風の音は聞こえなかったらしいです





おやすみなさい

きつねと狸と…

我が家に　白きつねがいました




小太郎はたまに　きつねに変身します




正面から見ると　猫に戻る途中のきつね




そして　きつねのほかに



狸もいます



「失礼です　僕は狸ではありません　」

＜いえ　狸です　＞


まん丸な顔と言い



ポンポコお腹と言い

狸にしか見えません



「母ちゃんが　僕を狸って言っていじめますぅ　」




「チャミ姉ちゃん　僕は狸じゃないですよね　」




「キョン太は狸ですよ　だから名前に"太"がついてるんですよ　」




「　ぼ　僕は…　た　狸…　」




チャミ　大変です　キョン太が狸に納得してしまいました



「大丈夫です　明日には忘れてますから　」




本当に明日には　忘れてますかねぇ



「間違いなく　忘れてますよ　」



でも…　ほら　キョン太を見て下さい…


「チャミ姉ちゃん　僕は狸です　」




「母ちゃん　僕はカッコイイ狸です　」



ほら…　狸から　カッコイイ狸にレベルアップしてますよ



「・・・　母ちゃん　これからはキョン太は狸と言うことで…　」

＜え～っ　　＞



「大丈夫です　キョン太は狸の意味が分かっていません…　」




うん　もう気持ち良さそうに寝てますので
しばらくは狸にしておきましょう



でもチャミも　撫でている時は　とても猫には



見えない時が




たまにありますよ




今日は可愛く見える写真を選んだつもりですが…




おやすみなさい

ばあちゃん モテモテ♡

昨日は色々なポージングをしてくれた　小太郎ですが
本日は　ばあちゃんに甘えっ子しているようです

＜呼んでも　こちらは向いてくれませんでした　＞



ばあちゃんが　薬を飲もうとすると…


「ナニナニ　おやつですか ？　」

＜違いますよ　＞



「おやつに違いありません　」

＜強引に覗き込み…　＞



「うわぁ　美味しくない匂いがします　」

＜だから言ったのに…　＞



「そのおやつ　僕は遠慮しときます　」

＜だから　おやつではありません　＞



いつもはさくらが　ばあちゃんに甘えているのですが
今日は　小太郎に膝を取られてしまったので…


「あ～　今日はお膝に乗れません…　」




「仕方ありませんね　少しだけ我慢しましょう　」

＜さくらの方が年上だから　仕方ないですね　＞



そしてそんな甘えっ子の　お兄ちゃんを見ていたキョン太


「あ～あ　お兄ちゃんだと言うのに　甘えっ子ですねぇ　」

＜キョン太も　小太郎以上に甘えっ子ですよね　＞



「僕はあんなに　甘えっ子ではありませ～ん　」




「その行動が　甘えっ子と言うんですよ　」




「男の子は　甘えっ子ですねぇ　」

＜チャミも　散歩の時は　甘えっ子ですけどね　　＞



と　言う訳で今日はばあちゃんが　モテモテの日でした



おやすみなさい

雪は降っても やっぱり春♪

今朝も雪が積もっていました

＜昨日よりは暖かかったので　すぐ解けましたが　＞



それでも　朝は寒いので集まる場所はストーブの前




さくらがチュ～をしようとしたのですが…




「拒否られました　」




拒否られたさくらが　ショックを受け去った後はチャミ登場




こたつの中以外では　珍しい3ショット



でも寒いと言っても　もう4月すぐに体が温まり


ストーブから離れて　くつろぐ小太郎です




でも小太郎君　くつろぎ過ぎではないですか(?_?)

＜何言ってんですか母ちゃんのためにサービスしてるんです　＞



「こんなポーズとか　」

＜うん…　＞



「こんなことも　」

＜ああ…　＞



「舌出しポーズも　」

＜・・・　＞



「どうですか　ちゃんと撮ってますか　」

＜ハ　ハイ…　＞



じゃ　じゃあ母ちゃん仕事だから…　風邪ひかないでね

＜僕は　まだ大丈夫なのに　＞



そんな様子を　冷ややかに見つめていたチャミ

＜まったく…　何やってんだか　＞



キョン太も　見ていました

＜明日は僕がモデルします　＞



キョン太君　モデルになる前にそのお腹の肉




何とかしましょうね




そんな雪の降った　4月の朝でした


おやすみなさい

またまた冬に逆戻り(-"-)

今朝はこ～んな青空




庭のクリスマスローズも咲き始め　春だなぁ




なんて油断をしていると…



急に雪が…





この後天気は大荒れ
1日中　雪が降っていました
風も強く　吹雪状態の1日でした




キョン太に今日の最高気温を教えてもらいましょう




「僕の右側にある数字が　最高気温です　」

＜我が家の地区は　最高気温が5℃位でした　＞



帰宅後は　ご飯を催促がてらお出迎え



「母ちゃん　寒いのでサッサとごはん下さい　」

＜ずいぶんな　お出迎えで…　＞



よっぽど寒いのか　ごはんの後
小太郎は暖を取るため　母ちゃんの膝へ




まぁ　小太郎は寒くなくても膝によ乗ってきますが…




「何言ってんですか　僕は母ちゃんサービスしてるんですよ　」

＜それは失礼しました　＞


でも　その割にはその後すぐ　こたつに入りましたが…


「母ちゃんより　こっちの方が暖かいですから…　」

＜やっぱり　暖を取るためでしたね　＞



小太郎とチャミは　こたつの中




キョン太はタワーから　どこに行くか




様子を伺い




いつものハンモッグへ




分りにくいですが　おニューのハンモッグです




1台目のハンモッグ



2台目のハンモッグは背が低くて不評でしたので
背の高いものを見つけて来ました



今日はキョン太だけ　
おニューのハンモッグで寝るようです




さくらはストーブの前から離れず




ここが一番落ち着くようです



冬に逆戻りした　1日でしたが
明日は暖かいと良いね



おやすみなさい