「昨日 母ちゃんがあんな不吉なこと言うから
予想が当たったじゃないですか
」

<やっぱりやられましたか
>
「最初は 昨日と同じでさくらと戦っていたのに
」

「さくらに負けてしまったんですよ…
」

<それじゃあ おとなしくなったでしょう
>
「とんでもないです
」

「無謀にもチャミに挑んでんですが…
あっさりとパンチを食らったんです
」

<じゃあ 今度はおとなしくなったんじゃないですか
>
「負けたままで 大人しくしているキョン太ではありません
」

<そうですよねぇ その後は聞かなくても分りますが
一応聞きます どうなりましたか ? >
「想像通りですよ…
」

「襲われました…
」

<やっぱり
>
それで満足してキョン太は 寝たんですね

それにしても気持ちよさそうですねぇ

「あ~あ 僕が寝てたのに…
」

キョン太君 あまりお兄ちゃんをいじめないでください
「僕はいじめてません
」

「寂しそうにしていたので 遊んであげたんです
」

だそうですよ 小太郎君
小太郎君も たまにはキョン太に長男の威厳を見せても良いんですよ
おやすみなさい
予想が当たったじゃないですか



<やっぱりやられましたか

「最初は 昨日と同じでさくらと戦っていたのに


「さくらに負けてしまったんですよ…


<それじゃあ おとなしくなったでしょう

「とんでもないです



「無謀にもチャミに挑んでんですが…
あっさりとパンチを食らったんです


<じゃあ 今度はおとなしくなったんじゃないですか

「負けたままで 大人しくしているキョン太ではありません


<そうですよねぇ その後は聞かなくても分りますが
一応聞きます どうなりましたか ? >
「想像通りですよ…


「襲われました…


<やっぱり

それで満足してキョン太は 寝たんですね


それにしても気持ちよさそうですねぇ

「あ~あ 僕が寝てたのに…


キョン太君 あまりお兄ちゃんをいじめないでください

「僕はいじめてません


「寂しそうにしていたので 遊んであげたんです


だそうですよ 小太郎君
小太郎君も たまにはキョン太に長男の威厳を見せても良いんですよ

おやすみなさい
