アレ
チャミ もうクッションは使わないんですか?

「あ~ 母ちゃんですか
」

「クッションはもう飽きちゃいました

「母ちゃん使って良いですよ
」

「貸してあげます
」

<それはどうもありがとうございます
>
「チャミはクッション飽きたんですか…
」

「母ちゃん
僕が使うので母ちゃんはまだ使わないでください
」

<良いけど… >
「僕も使ってみたかったんですよ
」

<小太郎も新し物好きだもんねぇ
>
「でも 先にチャミに取られちゃって…
」

<そうなんだ
>
で どうですか? 使い心地は?
「う~ん
」

「なかなか良いですよ
」

「しばらく僕が使ってあげます
」

ハイ… 良いですよ母ちゃんはみんなが飽きた後で
ゆっくり使わせていただきます
「母ちゃん ほのぼのとしている所スミマセンが
」

<なんでしょう? >
「僕の鼻水 拭いて頂けませんか?
」

ありゃ 本当に鼻水出ちゃってますね

「あんまり近くで写さないでください
」

<失礼しました
>
この位の距離で良いですか?

「早く拭いてください
」

<ハイハイ
>
さぁ 綺麗に拭けましたよ
「あ~ 良かったです 近くで写しても良いですよ
」

ハイハイ

でもキョン太 言わなかったら分らなかったかもよ
おやすみなさい


「あ~ 母ちゃんですか


「クッションはもう飽きちゃいました


「母ちゃん使って良いですよ


「貸してあげます


<それはどうもありがとうございます

「チャミはクッション飽きたんですか…


「母ちゃん



<良いけど… >
「僕も使ってみたかったんですよ



<小太郎も新し物好きだもんねぇ

「でも 先にチャミに取られちゃって…


<そうなんだ

で どうですか? 使い心地は?
「う~ん


「なかなか良いですよ



「しばらく僕が使ってあげます


ハイ… 良いですよ母ちゃんはみんなが飽きた後で
ゆっくり使わせていただきます

「母ちゃん ほのぼのとしている所スミマセンが


<なんでしょう? >
「僕の鼻水 拭いて頂けませんか?


ありゃ 本当に鼻水出ちゃってますね

「あんまり近くで写さないでください


<失礼しました

この位の距離で良いですか?

「早く拭いてください


<ハイハイ

さぁ 綺麗に拭けましたよ

「あ~ 良かったです 近くで写しても良いですよ


ハイハイ


でもキョン太 言わなかったら分らなかったかもよ

おやすみなさい
