FaceBookのほうには書いたのですが。
年末もコンサート行きました。
第九、、、は今年はやめて、JAZZに浸ってきました。
小曽根兄弟の演奏も楽しみでしたが、何より、クラリネット北村英治さんですよ!
いやもう、国宝じゃないですか?
御歳93歳のクラリネット。
揺らぎない演奏。
アドリブの応酬。
対するのは80歳のトランペット。
ノリノリのスキャット。
いやはや、お二方ともどれだけ呼吸器お元気なのでしょう。
素晴らしすぎます。
ベニーグッドマンもグレンミラーも小さい頃たくさん聴いた楽曲で大好きで、それより少しばかり古いデキシーもまた、ウキウキとノリつつでも安心している、そんな感じがして。
これ、懐古、っていうのかしら。
忙しない年末に、ゆったり豊かでノスタルジーな気持ちを頂きました。
還暦超えちゃったーって仰る小曽根真さんに「まだまだ若い」なんて、そりゃそうだけど!
年齢を言い訳にしちゃいけませんってことも思い知らされました💦
そして、年を重ねたからこそのチャーミングさってあるのですね。人における「年輪」はこんなところに滲み出るのだなあ、と。
かくありたい。
最近「コンサート聴きに行く活動(略してコンカツ笑)」は二か月に一回ペース。
さて次は何を、と物色中です🥰
素敵!
ジャズをお聞きになられる方って憧れます!
大人〜〜!って世界ですもの。
私など1980年代のヒット曲を聞いて悦に浸っているのと次元が違います。
そんなご高齢で演奏できるなんて神ですね!
素敵なコンサートで良かったですね!
カーステでは自分世代のアイドルの曲なんかじゃんじゃんかけてますし、カラオケ行ったら懐メロだらけですー笑
有名な方の場合チケット取るのが大変なので、ぱぱっと取れる公演を観に行ってるって感じです。
どんなジャンルであっても自分にワクワクをもたらせてくれたら、それでよいのですわ!