愛猫ファイン 虹の橋を渡る

先日、愛猫のファインが虹の橋を渡りました。１５歳になったところでした。

３年前から肝臓などを患い、定期的に病院に通う日々でしたが、よく頑張ってくれました。

もともとは地域猫だったお母さんが置いていった４匹を保護。ラッキー、ウィッシュ、ナイス、ファインと名付け、その後ラッキーとナイスは里親さんのもとへ。結局ファインが１番長生きでした。以前飼っていたきむぞうおじさんは２０歳過ぎまで生きたので、まだまだ一緒にいたかったなあ。

ここ２週間、だんだん食べられなくなって、痩せてつらかったよね。前日に連れていった病院では補液のみで、家でゆっくりさせてあげてくださいと。そして、眠るように逝きました。

ペット葬儀社さんに来ていただき、葬送の儀。残ったウィットくんも神妙な面持ちで見つめてましたよ。

今頃、天国で歴代猫の皆さんが歓迎パーティーかなあ。

茶とらの甘えんぼうのウィットくん、元気で長生きするんだよ。ずっと一緒にいようね。