8月に亡くなった父の納骨に、家族で京都に行きました。
東京組との合流の前に、京都駅近くのホテルにある「吉兆」という有名な京料理の店で京懐石を。このホテルには、この日結婚式が20組くらい入っていましたが、この店は気合を入れて予約してきたにもかかわらず、余裕でした。まあ結婚式の前に、こういう店に来るわけないか。
鱧の土瓶蒸しとか松茸としめじの胡麻味噌焼きなど、食べたことのない料理がずらり。
そして、東京組の弟夫婦、甥っ子、姪っ子とも合流して、今回の主目的である納骨のために「大谷本廟」へ。受付は病院みたいで、黄色い線に沿って歩くと、次のお経の場所に着くというのも病院みたいでしたが、みんなで納骨ができて良かったです。
この後、京都市動物園へ。結構、たくさんの動物に会えました。甥っ子、姪っ子も楽しそうで何よりでした。さる山はずっと見ていても飽きません。へびやライオンのえさやりショーには驚かされましたが・・・
そして、タクシーで旅館へ。ガイドブックの地図には乗っているのですが、タクシーの運転手は知らないという旅館で、一時心配もしましたが、夕食はなかなかでした。
三条京阪近くで立地は抜群。夕食後は、河原町付近をお散歩。とうがらしシュークリームなどを食べ、9時ごろ部屋に戻ってきたら、真っ暗でみんなおやすみでした。疲れたんでしょうね。
というわけで、この旅の日記はまだまだ続く・・・・・
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます