MACHI-チューリップカップと共に

2匹の猫と点訳者との日常の記録by宮城

生きていた・・・あれ?

2013-10-01 13:31:38 | 日記



覚えていますでしょうか?春に小屋裏収納で見つけてしまい、その後母猫が連れて行った
子猫のことを。
あのあと寒くなって、私はあの子猫はもはや生きていないだろうと思っていたのです。
自責の念にかられもしました。

母猫は毎日うちに「ごはんよこしなさいよ!!」と催促しに来ていました、私は「子供どうしたのよ、連れてきなさいよ!!」と怒って文句を言っていたものでした。

今日の昼頃、外で「にゃ~」と一鳴き、何事かとウッドデッキを見たら、母猫が子猫を連れてきていました!
思わず駆け寄ったので子猫は逃げてしまいましたが、別の窓からのぞいたら、いました。
写真は望遠で、しかも窓越しで撮ったのではっきり写っていませんが、確かに春に保護した猫でした。


生きていた!  安堵するとともに、すっかり200%野良ネコになってしまった姿にため息です・・・

ここに子供を連れてきたってことは、母猫はここを去るのでしょうか?そろそろ子離れの時期なのだt思います。



今のぞいたら、もう1匹いました・・・あれ?なんで?
もっと小さい、やっとカリカリを食べているくらいの、茶色い猫ですが・・・???

あんた、誰?