MACHI-チューリップカップと共に

2匹の猫と点訳者との日常の記録by宮城

諸行無常

2013-10-03 11:26:12 | 日記
昨日、自立したのかなあと心配していた白黒、うちの前にあるどぶ川にはまって
死んでいました・・・
なんでこんなことになったんだろう。
姿を見せた翌日には死んでいたのかもしれません。
残念です。

もう一つ心配なこと、茶猫も今日は姿を見せていません。
母猫はしょっちゅう来て、呼ぶように鳴いているのですが・・・

実は茶猫がもしかしたらその辺で死にそうになっているのかもしれないと思い、普段いかない
どぶ川の方を歩いてみたのです、そうしたら茶猫ではなく白黒を見つけた次第。
茶猫は見当たりませんでした。

野良は長生きできません、まず寒い冬を越すのが難しいのですが、それだけでなく、外敵もいるし、
超えられない川などもあります。これも仕方のないことなのだとわかっています。
でも、一度保護した猫だけに無念です。

ユキも死にそうになっていた猫でした。うまく保護できたから、家で暮らしていますが、
野良のままだったら確実に命を落としていた猫でしょう。

野良は増やしたくありません・・・

再び自責の念に駆られつつ、見つけてしまった白黒の亡骸をどうしたらいいか
困っています。
夫がいれば迷うことなく拾い、うちのペットセメタリーに埋葬します。
でも、夫は今いないんです。私一人では無理・・・

合掌