昨日、無事に運動会が終わりました!
あぁー、よかった。
曇り空で、風もきつくて、子ども達はむしろちょっと寒そうなくらいやったけど、おかげで日射病とか熱中症になる子もおらず、大きな怪我もなく終了することができました。
僕としては、応援もなんとか形になったし、民族舞踊「荒馬」の太鼓も間違わずに叩けたし、テント設営とか区画ロープ張りの責任者という仕事も、普通にそつなくできたし、…まぁなんとか合格点かな、と。
初めての運動会で、流れも雰囲気もわからないまま、という中で、よくがんばったと思います。
とはいえ、課題はいっぱい山積みやなぁ。
「荒馬」は、完成度が正直、低かった。3年生のダンスを見たときに「これは負けたなぁ」って思ったもん。列のそろい方や隊形移動の美しさという点で、完全に3年生の方が上だった。この辺は、5人の教師全員がベテランである3年生に対して、4年生は20代が(僕も含めて)3人もいて、集団指導のスキルが低かったというのが大きいと思います。
応援団も、応援団そのものはギリギリなんとか、間に合ったと思うけど、学校全体への働きかけがまったく不足していた。
これは、責任の80%はねこぶえにあるな、と思って、深く反省…というよりは深く恥じ入るばかりです。
ねこぶえ、ちゃんとプランニングしてたんですよ。
他の子ども達の活動は9/8からスタートということになってるけど、応援団だけは9/5から活動をスタートして、応援歌の録音もして、各教室を回って応援指導もしよう…。そんなことをちゃんと考えていたのに、結局「初めて出会う5,6年生」を指導していける自信がなくて、結局9/8まで「これじゃいかんな…」と思いながら、漫然と過ごしてしまったのでした。
やはり、この3日間が大きかった。
「このプランを立てたからには、自分が責任持ってやるんや!」という気概がなかったなぁ。全体として、後手後手に回る応援団指導になってしまったと思います。
うちのクラスのこととしては。
これまた、今週から引き締めてかからなきゃなりません。
9月に入ってからずっと、正直授業は手を抜きまくりでした。(っていうか、準備する時間なんて全然なかった…)。
フルート吹いたりとか、小手先のテクニックで子ども達をなんとか引き連れて、運動会までもってきたけど…、この秋はちゃんと、授業の質で子ども達を引き連れていきたい。
(いやほんとは、「子ども達を支援していく」という姿勢であるべきなんだろうけど、ねこぶえの性格的に「自分が引き連れていくんや~」と思ってるくらいの方が良いようです(^^;)
実は、ここには書けない「家庭の事情」が発生して、運動会後に、その子のおばあちゃんとお兄さんとが、学校に来て下さいました。
学校側の問題ではないとはいうものの…、結構大変なことでした。
まるでドラマのように、一つ過ぎ去ったら、また一つやってくるなぁ。でも、大変なのは、それがドラマじゃなくて現実だってことですね。
ほっと一息をつきつつ、また明日から(明日も代休やけど出勤するのだ!)がんばります。
あぁー、よかった。
曇り空で、風もきつくて、子ども達はむしろちょっと寒そうなくらいやったけど、おかげで日射病とか熱中症になる子もおらず、大きな怪我もなく終了することができました。
僕としては、応援もなんとか形になったし、民族舞踊「荒馬」の太鼓も間違わずに叩けたし、テント設営とか区画ロープ張りの責任者という仕事も、普通にそつなくできたし、…まぁなんとか合格点かな、と。
初めての運動会で、流れも雰囲気もわからないまま、という中で、よくがんばったと思います。
とはいえ、課題はいっぱい山積みやなぁ。
「荒馬」は、完成度が正直、低かった。3年生のダンスを見たときに「これは負けたなぁ」って思ったもん。列のそろい方や隊形移動の美しさという点で、完全に3年生の方が上だった。この辺は、5人の教師全員がベテランである3年生に対して、4年生は20代が(僕も含めて)3人もいて、集団指導のスキルが低かったというのが大きいと思います。
応援団も、応援団そのものはギリギリなんとか、間に合ったと思うけど、学校全体への働きかけがまったく不足していた。
これは、責任の80%はねこぶえにあるな、と思って、深く反省…というよりは深く恥じ入るばかりです。
ねこぶえ、ちゃんとプランニングしてたんですよ。
他の子ども達の活動は9/8からスタートということになってるけど、応援団だけは9/5から活動をスタートして、応援歌の録音もして、各教室を回って応援指導もしよう…。そんなことをちゃんと考えていたのに、結局「初めて出会う5,6年生」を指導していける自信がなくて、結局9/8まで「これじゃいかんな…」と思いながら、漫然と過ごしてしまったのでした。
やはり、この3日間が大きかった。
「このプランを立てたからには、自分が責任持ってやるんや!」という気概がなかったなぁ。全体として、後手後手に回る応援団指導になってしまったと思います。
うちのクラスのこととしては。
これまた、今週から引き締めてかからなきゃなりません。
9月に入ってからずっと、正直授業は手を抜きまくりでした。(っていうか、準備する時間なんて全然なかった…)。
フルート吹いたりとか、小手先のテクニックで子ども達をなんとか引き連れて、運動会までもってきたけど…、この秋はちゃんと、授業の質で子ども達を引き連れていきたい。
(いやほんとは、「子ども達を支援していく」という姿勢であるべきなんだろうけど、ねこぶえの性格的に「自分が引き連れていくんや~」と思ってるくらいの方が良いようです(^^;)
実は、ここには書けない「家庭の事情」が発生して、運動会後に、その子のおばあちゃんとお兄さんとが、学校に来て下さいました。
学校側の問題ではないとはいうものの…、結構大変なことでした。
まるでドラマのように、一つ過ぎ去ったら、また一つやってくるなぁ。でも、大変なのは、それがドラマじゃなくて現実だってことですね。
ほっと一息をつきつつ、また明日から(明日も代休やけど出勤するのだ!)がんばります。
こういうのっていつも色々と不満を持つ側だったけど、
指導する側の視点で見ることってなかったので
かなり新鮮です。
今更ながら「そうか、これも一つの仕事か~」
と思いましたf(^^;
なんか”先生”は”先生という人間”という気がしていたので。
ともあれ、無事に終わってよかったですね^^
お疲れ様でした♪
しかし、今朝は見事に、運動会の練習で青筋立てて子どもを叱ってる夢で目が覚めました(>_<)。
睡眠1回分を損した気持ち。
しかしまぁ、ほんとに、学校の先生というのは不思議な仕事です。
子ども達が不思議な生き物だから、当然?