今日はひな祭りですね~
私は1日早く、引田のひな祭りに行ってきました
昨年も両親と行く予定にしていたのですが・・・
親子してすっとぼけて日付を間違えて予定を組んでいたのです
気づいたときにはもう遅く行くことができなかったんです
そして、私たちの転勤もなく無事1年が過ぎたので今年こそはということで
やっと行くことができました
開催時間1時間前に到着して、駐車場には1番のり
平日ということもあって、人も少ないでしょうとのんびりいきました。
引田の町並みに入ると、他のお客さんもちらほら。
お雛様もすでにお目見えしていたので、早く到着してもちゃんと見ることができましたっ

玄関から奥の座敷まで、ズアッっと
手前に、こんな↓神業作品が!

直径8~10cmのなかに、にぎり寿司と巻き寿司とちらし寿司
ちゃんと虫眼鏡も置いてありました
途中商店の中にも色々と飾ってあって中に入ってみさせてもらっていたら
お店のおじさんが、引田ひな祭りの解説をしてくれました。
実はかなり昔から行われていたこと。
が、豪華になりすぎて財政圧迫
→中断を余儀なくされたこと。
(1000人以上やってくるお客さんに、無料でお菓子など配布していたことが原因らしいです)
でもそんなのもったいないっ!と7年前から再開したこと。(今年第7回と冠がついてます)
紆余曲折あったんですね~~
それから、お雛様の観かた。
それぞれのお雛様の顔、衣装など製作者の気持ちがこもっているところを見てほしいとの事でした。
衣装でも、実際に十二単を着せているものと、着ているように見せかけているもの。
小物もプラスチック製もあれば金蒔絵のものあるし、
土台でも定番の緋毛氈、畳じき、木目を出しているもの、漆塗りと色々あるわけです。
言われていなければそんなところ注目せずに通り過ぎてしまうところでした。
そのおじさんのお店のお雛を写真に収めるのをすっかり忘れてしまっていて・・・
1つはまぁるいお顔で、とてもかわいらしい。
見てるだけで、こっちがニコニコしてしまうお雛様。
もう1つはとても素敵な色合いの着物を着ていたんです
十二単をきちんと着せられていて、とってもふんわりしていました

コチラはとても大きなお雛様。
これだけで見ると普通の三段飾りなんですが、左に見えている七段飾りのぼんぼりと比較してもらえれば
どれだけ大きいかわかると思います。
たぶんお雛様の横幅だけで30cm以上あるんじゃないかな

お雛様のアップ。
十二単がすごい!袂がふんわり
襟元なんか写真では縦じまに見えますけど、ちゃんと重なってマスっ
あ~なんて穏やかなお顔なんでしょう

御殿造りの古今雛

御殿をズーームしてみましたっ豪華ですっ
母も言っていましたが、ほんとにどうやって組み立てるのでしょうか
それに天井すれすれですッ
他にもたくさん家々に飾ってありました
途中でうどんを食べたりしながら、結局4時間近く待ちの中を散策していました

この後、両親の希望で山側の道を通って塩江経由で高松に戻りました。
ナゼ山側かというと、山野草が大好きなのでっ
時期的に花はまだ咲いていないものが多いので、あまり見つけることはできませんでしたけど・・・
車で走行中、母が
「なにか、おるよっ なにかおる~っ!」
と言い出すので何かと思ったら
茶色い物体が
どかどかどかどかーーーーーーーーーーーーーーーーと
山に駆け上がっていくではないですか
なんとイノシシでした
瓜坊を卒業した2匹の仔連れイノシシだったんですっ!
確かに目撃した辺り(五名)はぼたん鍋を出してくれるお店があって有名なんですけど
真昼間に実際に遭遇するなんて
すごいね~イノシシだったね~っ!!
ってしばらく三人でわいわいしてると
今度は左前方からまたもや茶色い物体が道を横切ったっーー
「あーーっ!今度は猿っ猿っ!!」
2匹の仔を連れた顔の真っ赤なお猿さんだったんですっ
あ~子育ての季節なんだね~~
とか思いつつ・・・ こんなことってあるっ
そんなに山深いところじゃないんだけど、イノシシとお猿さんに遭遇するなんて・・・
もう狸くらいじゃびっくりしないよ。次は鹿でも出てくるか!
この後は何も出てきませんでしたが、ほんとにびっくりしました
八十八番札所大窪寺に立ち寄り、お蕎麦やうどんをすすりってからお参りをして塩江へ
私は以前にも立ち寄った、不動の滝に行ってまたまたマイナスイオンをチャージ
両親は・・・いや特に母は、滝をそっちのけに。。。(ちゃんと滝も見てましたよ)どんな山野草があるか散策して・・・私を家に届けてから、フェリーで岡山へ帰っていきました。
すごい面白い1日でしたっ

私は1日早く、引田のひな祭りに行ってきました

昨年も両親と行く予定にしていたのですが・・・
親子してすっとぼけて日付を間違えて予定を組んでいたのです

気づいたときにはもう遅く行くことができなかったんです

そして、私たちの転勤もなく無事1年が過ぎたので今年こそはということで
やっと行くことができました

開催時間1時間前に到着して、駐車場には1番のり

平日ということもあって、人も少ないでしょうとのんびりいきました。
引田の町並みに入ると、他のお客さんもちらほら。
お雛様もすでにお目見えしていたので、早く到着してもちゃんと見ることができましたっ

玄関から奥の座敷まで、ズアッっと

手前に、こんな↓神業作品が!

直径8~10cmのなかに、にぎり寿司と巻き寿司とちらし寿司

ちゃんと虫眼鏡も置いてありました

途中商店の中にも色々と飾ってあって中に入ってみさせてもらっていたら
お店のおじさんが、引田ひな祭りの解説をしてくれました。
実はかなり昔から行われていたこと。
が、豪華になりすぎて財政圧迫

(1000人以上やってくるお客さんに、無料でお菓子など配布していたことが原因らしいです)
でもそんなのもったいないっ!と7年前から再開したこと。(今年第7回と冠がついてます)
紆余曲折あったんですね~~

それから、お雛様の観かた。
それぞれのお雛様の顔、衣装など製作者の気持ちがこもっているところを見てほしいとの事でした。
衣装でも、実際に十二単を着せているものと、着ているように見せかけているもの。
小物もプラスチック製もあれば金蒔絵のものあるし、
土台でも定番の緋毛氈、畳じき、木目を出しているもの、漆塗りと色々あるわけです。
言われていなければそんなところ注目せずに通り過ぎてしまうところでした。
そのおじさんのお店のお雛を写真に収めるのをすっかり忘れてしまっていて・・・
1つはまぁるいお顔で、とてもかわいらしい。
見てるだけで、こっちがニコニコしてしまうお雛様。
もう1つはとても素敵な色合いの着物を着ていたんです

十二単をきちんと着せられていて、とってもふんわりしていました


コチラはとても大きなお雛様。
これだけで見ると普通の三段飾りなんですが、左に見えている七段飾りのぼんぼりと比較してもらえれば
どれだけ大きいかわかると思います。
たぶんお雛様の横幅だけで30cm以上あるんじゃないかな

お雛様のアップ。
十二単がすごい!袂がふんわり

襟元なんか写真では縦じまに見えますけど、ちゃんと重なってマスっ
あ~なんて穏やかなお顔なんでしょう


御殿造りの古今雛

御殿をズーームしてみましたっ豪華ですっ
母も言っていましたが、ほんとにどうやって組み立てるのでしょうか
それに天井すれすれですッ

他にもたくさん家々に飾ってありました

途中でうどんを食べたりしながら、結局4時間近く待ちの中を散策していました


この後、両親の希望で山側の道を通って塩江経由で高松に戻りました。
ナゼ山側かというと、山野草が大好きなのでっ
時期的に花はまだ咲いていないものが多いので、あまり見つけることはできませんでしたけど・・・
車で走行中、母が
「なにか、おるよっ なにかおる~っ!」
と言い出すので何かと思ったら
茶色い物体が
どかどかどかどかーーーーーーーーーーーーーーーーと
山に駆け上がっていくではないですか

なんとイノシシでした

瓜坊を卒業した2匹の仔連れイノシシだったんですっ!
確かに目撃した辺り(五名)はぼたん鍋を出してくれるお店があって有名なんですけど
真昼間に実際に遭遇するなんて

すごいね~イノシシだったね~っ!!
ってしばらく三人でわいわいしてると
今度は左前方からまたもや茶色い物体が道を横切ったっーー

「あーーっ!今度は猿っ猿っ!!」
2匹の仔を連れた顔の真っ赤なお猿さんだったんですっ

あ~子育ての季節なんだね~~

とか思いつつ・・・ こんなことってあるっ

そんなに山深いところじゃないんだけど、イノシシとお猿さんに遭遇するなんて・・・
もう狸くらいじゃびっくりしないよ。次は鹿でも出てくるか!
この後は何も出てきませんでしたが、ほんとにびっくりしました

八十八番札所大窪寺に立ち寄り、お蕎麦やうどんをすすりってからお参りをして塩江へ
私は以前にも立ち寄った、不動の滝に行ってまたまたマイナスイオンをチャージ

両親は・・・いや特に母は、滝をそっちのけに。。。(ちゃんと滝も見てましたよ)どんな山野草があるか散策して・・・私を家に届けてから、フェリーで岡山へ帰っていきました。
すごい面白い1日でしたっ