9月下旬の中頃
萩方面の秋イカの様子が気になって
数カ所回ってきました
最初は萩方面のホームになりつつある港
港内の有望なポジションで夕方から開始
色んな立ち位置で色んな角度にキャストするも1時間以上無反応
浮いてるかもと思って舟道の表層を攻めてみます
当て潮ぎみになるのでゆっくり巻きながら
水面直下を引いてきます
巻き始めてすぐに極小のカツッという衝撃が伝わります
あれ? リールの回転ノイズ?
いや、そんな症状はなかったはず
と思いながら巻き続けると再びカツッと同じ衝撃が
と同時にジワッと重みが伝わって
胴長約15cm
その後約1時間無反応で場所移動します
2カ所目はアクセスしやすい別の港の港内側
やや古めの墨跡がいくつかあります
約30分無反応で場所移動
3カ所目は常夜灯のある港
自分的には小型の実績が高い?坊主逃れのポイントです
先行者はおらず、墨跡も昨年同時期より少なめです
約30分無反応でそろそろ納竿と思いはじめた頃
障害物の際の中層を引いてきて
手前で水平移動からフリーフォールのあとしゃくり乗りで
胴長約10cm
何とか複数釣果を得て終了です
1カ所目のホームの港は昨年11月が初釣行なので
秋の序盤に来るのは初めてでした
何とか1匹釣れましたが期待より反応が少なかったので
次に来た時は外洋側もやってみようと思います
エギ:エギ王ライブ030 オリーブマーブル3.0号
エギ王ライブ037 チラツキイワシ2.5号 490グロー