ヒーリング・即興作曲ピアニスト中谷幸代のありのまま気まぐれブログ

心のままに奏でたピアノ曲と共に、日々の気づきや感謝、祈りを綴っています。たまに育児奮闘記。二児の母

コンサート前のショパン展&ピアノの森に涙&ラジオ収録

2019-11-03 10:56:41 | 【心が動かされたもの】本・芸術
10月31日は平日、しかもハロウィンにもかかわらず、

読み聞かせコンサートにたくさんの方々がお越しくださり、本当にありがとうございました🙏💦

 

 

夢のようだった幸せな一日を時系列で振り返ります✨

 

青木のカフェ花柚さんに朝最終打ち合わせにいくと、なんと徹夜でおいしいスイーツをたくさん作ってくださってました💦

 

 
 

 

突然決まった今回のコンサートは、

二日前に告知したにもかかわらず、会場のキャパ以上の50人近くの方々が予約してくださっていて本当にありがたく、

 

混雑を想定して金沢から花柚の師匠さんまで応援に来てくださることになり、ありがたすぎて。。

この神対応、、ほんと感謝しかありません🙏💦💦

 

早朝から愛媛の松山市から朗読のスペシャリストの守屋陽子さんが来てくださったので、

 

せっかくだからもうすぐ終わってしまうショパン展を見に行くことに🌸

 

兵庫県立美術館のある岩屋駅で待ち合わせしたら全く同じ時間に到着する奇跡が✨

 

これは幸先いい予感☀️
 

 

美術館を撮る守屋さん
 
 
あれ??
あれれ!?よく見たら…
 
蛙が顔を隠しちゃってる😲💦
 
風でいないいないばあってなるのかな。これもアートかしら(笑)て名画にさすがにそんなことしないか😅
ちなみに夜に通ると蛙はぺしゃんこでした(笑)
 
 
 

ショパン展では、たくさんのショパンの曲からインスパイアされた絵なども見れました🍀

 

たまにレッスンで曲を聞いてもらいながら絵も描いてもらうけど、昔からこういうことをみんなしてるんだなあ😊✨素敵な作品たくさんありたした🌸

 

中は写真禁止だから、じっっくりひとつひとつ読みながら歴史や背景も学びながら堪能しました。

 

遺された直筆楽譜は手紙のような、人となりを感じられるもののようにかかれていました。

 

復興のために作り賞をいただいたものでさえいまだに楽譜にしてない私の楽曲。。

 

 

中学時代初代ピアノで即興して録音していたテープが震災のときに瓦礫の中から出てきて(ピアノが遺した遺言のように感じ、

 

それをもとに譲ってもらったピアノで復興の想いで作った曲だから大切に弾いて欲しい想いであえて楽譜にしないできたつもりだけど

 

やっぱり私も生きてるうちに楽譜に遺さなきゃとあらためて感じました。(このセリフ私の人生でもう何回目😅)

 

 

なんと私の大好きな『ピアノの森』の原画も見れてカイの成長や感動が蘇り思わず涙してしまいました😢🌸

 

小さなカイからピエロになり、時にはマリアになり、大人になるまでのカイと阿字野先生がいつも隣り合って笑い合う姿の原画は2015年の36号くらいの合併号てかいてたかしら。

 

何回見ても泣ける一枚でした😢あの絵がほしい😢‼️

大好きな一色まこと先生の直筆メッセージもありました🍀

 

歴史上の素晴らしいピアニストと一緒に記念撮影💕

 

その後移動して守屋さんのラジオにゲスト出演としてインタビュー収録。


ぶっつけ本番でうまく伝えられたかわかりませんが、また後日、コンサートの模様と共に流れますので日時が決まりましたらあらためてご案内いたします。

 

園への娘のお迎えでバタバタしていたら

親子で見に来てくれる予定のお友達ママさんが、急遽本番まで娘を預かっておいてくれて、

本番も娘も一緒に見といてくれることになり、

ありがたすぎて女神に見えました😂🌸

 

おかげで花柚さんでおいしいお昼ごはんもゆっくり食べられて、気兼ねなく打ち合わせもできて

 
 
ついに開場の3時25分。たくさんのお客様たちが来てくださりオーダーしてくださってます。
 
さて、3時45分にはいよいよコンサート開始です❤
 
写真枚数がギリギリなので次の記事に書きます😌✨

 

 (さっき消えたと思っていたら下書きにありました。
内容だぶりますがアップしました🙏)
 
 
 
 


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