生きていくために・・・

こころにゆとりと暖かさを・・・

むずかしい

2006-06-25 00:17:59 | ~ふくし~
重い話。

つくづく、現実って厳しいなって思った。


外資系保険のねらいが郵政民営化と関係があったとは、衝撃だった。

社会福祉が生き残る必要があるのかって話も。


普段の講義では、絶対と言ってもいいくらい聴けないような話を聴いた。

現場の人の本音を“本当に感じた”。


うーん。。。

これから、学生にどうしろって言うんだよ・・・

制度の板挟みに苦しんでる現場、行政と民間の限界、そして当事者・・・etc

まったく、先の見えない職業だよw


感覚で話の内容は分かったけど、説明しろと言われても説明できる自信がないよ、とくに今回は。


というか、将来の不安が残った学会でした。


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2 コメント

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ふぅ (T氏)
2006-06-25 21:20:07
>>たましいさん



どこでも大変なのですね。

団塊の世代が退職して、就職口が増えると思いきや、世の中甘くないですよねー



就職してる人の話なんて聞くと、ホントこれからどうしよーって思います。

「絶望しろー」とは言われたことはないですけどw

でも、絶望の先から何かを見つけ出すのが、若者なのかもしれないですね

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教職課程も (たましい)
2006-06-25 18:02:20
似たような感じで、お先真っ暗感

漂ってるよ(^^;)

だけど、授業で先生が

とことん絶望しろって言ってて。

むしろ絶望してどうしようもない!って

思う人に教職目指して欲しいって

言ってたよ。

道は少し違うけど

福祉関係にも同じことは

いえるんじゃないかな?って思いましたw
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