猫と一緒にアメフト観戦

猫並みの理解力でアメフト見てみたり、日々の生活を反省したりしなかったりします。

着物着て吹奏楽

2010年06月06日 23時29分16秒 | 演奏会・展覧会
グラールウインドオーケストラの定期演奏会を聴きに、
ミューザ川崎シンフォニックホールへ行きました。

元々長男宛に案内状が届いていた演奏会です。
久しぶりだよ、吹奏楽。
天気も良いので当然着物です。

満席です。(注:写真は開演前。演奏中は写真撮影禁止なのだ)
そりゃそうだ、こんなにレベル高くて無料だもん。
公立高校の吹奏楽部の定演なのに、有料のところもあるんですよ。
公立だから余計予算が無くて、なのでしょうか。
そういえば某公立中学校の定演では、帰りに部員が募金箱を持ってズラッと並んで「カンパお願いしまーす」なんてやってました。
それはそれで好ましくないと思いました。

さて、グラールウインドオーケストラ。
指揮者(指導者)の方がクラリネット奏者なんですね。
佐川聖二先生。
そのお陰かどうか知りませんが、木管パート特にクラリネットが情感豊かに歌ってました。

第一部では、今年の課題曲Ⅲ「うちなーのてぃだ」も演奏。
沖縄風の曲。
これを選ぶバンドが多そう。楽しそうだから。
難しい曲だったりするのかな。

第二部はSaxの福本信太郎さんを招いてのBIRDS。

そして第三部。
これが今回の目玉でしょう。
天野正道先生初の交響曲
交響曲第1番「Gral」。
初公開です。
第4楽章は圧巻。

開演までの待ち時間に川崎駅前の地下街をフラフラ。
某お店で買い物したら写真をとってくれました。
次回そこのお店に行ったときに焼き増し分を下さるそうです。
1枚はお店に貼るんだって。恥ずかしー。
ま、わたしも知り合いもめったなことでは行かない店だから為せる業ですね。

これまたなんちゃって江戸小紋(?)の単衣。
地模様があるのでヘリンボーンみたいに見えます。
帯と帯締めは母のお下がり。

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