ソフトバンクロボティクスは27日、世界初の感情認識ロボットとして話題になっていた「Pepper」が、本日午前10時の発売からわずか1分間で売り切れたと発表した。
今回、販売されたのは、アプリなどの開発者向けに予定されていた300台で、午前10時にウェブサイトでの注文を開始。
すると、約1分間で販売予定数を上回る申し込みが殺到したため、抽選方式によって当選者のみへ売られることになった。
「Pepper」の価格は19万8000円で、同社によると「次回生産分の販売は2015年夏頃」としており、一般向けにも同時期に出荷される予定となっている。
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