さんご礁のアカネハナゴイ

ここの浅いサンゴの海には、キンギョハナダイやアカネハナゴイと言ったさんご礁を赤く彩る魚が多いです。
ひとつの根でも群れるときは本当にすごい数のハナダイ、ハナゴイ類が集まっています。
そんな根に出会った時は、じっと動かずにいつまでもその光景をながめていたいものです。
小さい魚たちですが、それはそれで感動ものです。

今日はマンタに会えませんでした、久々にダイブしたのですが！残念、無念！！

神秘な世界

地形ポイントめぐりをして洞窟の中に入ると、天井にあいた穴から差し込む光に照らされておびただしい数のテンジクダイの群れが浮かび上がります。
とにかくものすごい数、魚を掻き分けて進むかんじです。
地形ではやはり光の影響が大きいですね、当然天候も関係します。
ここはエビもいるようです、ライトで照らすと小さなエビが水中の壁近くを漂っていました。
大きなエビは穴の中で髭だけ出してましたね。

今日はマンタの固体識別をしました、今まで撮ったマンタの固体を確認したところ１０枚のマンタを確認できました、まだいくらもダイブしてないのでもっとたくさんのマンタがここに来ていると思います。
明日からも1固体ずつネーミングして何枚来ているのか調査を続けます。

メガネゴンベ

さんご礁でよく見かける魚です、枝サンゴの上などに良くのっています、あまり逃げないので撮りやすいです。
人気のある魚ではありませんが、なんとなく愛嬌があるようで見かけると写真に収めてしまいます。
名前も面白いです。
今日は体験とマンタスノーケル、マンタは3枚出ました。
1昨日まで2日連続で×でしたが昨日今日と出ています、自然相手ですからしかたないですね！
明日はお休み、最近結構忙しいのでいい休みになります。

オガサワラカムリガ二

この蟹、通称「ユキンコ」と言うそうです。
小さな蟹がおわんでも背負っているような姿ですね。
ショップが作った小さな漁礁に住み付いているようです、よく見るととてもかわいらしいです。
この時は客と一緒でしたので良く撮れませんでしたが、その内きれいな写真をUPしたいと思います。

先日素もぐりの自己記録を出しました、５ｍｍウエットでウエイトなし、１２Mです。次は１５Mを目指します。
おじさんダイバーには上出来！おじさんはおじさんをほめたい！
かなり甘いですね。

デバスズメダイの幼魚

以前にも書いたかな、今は魚の稚魚が育つ季節です、いろんな魚の幼魚が其処かしこにいます。
そんな中でも見た目がとてもきれいでかわいらしく、数も多いデバスズメダイの幼魚の群れです。
浅場のエダサンゴに付いていて、ブルーの色がとてもいいんです。
なかなか写真ではうまく表現できません、実際に見るのが一番！小さい体で一所懸命泳ぐ姿に本当に癒されます、わたしは。
マンタもいいけど、こういうのもいいですねぇ。
ここはどちらかと言うと「初心者向きではないか」と私は密かに思うのです。
今日も私はマンタを見逃してしまいました、出ることは出たそうですが時間が合いませんでした。2日連続空振り。

イッテンチョウチョウウオ

その名のとおり体に1点黒印が付いてます。単純な名前ですけれど魚には特徴を捉えた名前が結構あります。
チョウチョウウオは日本では五十数種類生息しています、私はそれらを漏れなく写真に収めたいと思っていますが、まあ無理でしょう。
毎年、今年はどこにいこうか？なんてやっているようではそんな余裕は作れません。
でも、今も潜ったとき見たことのないチョウチョウウオを見た時は、迷いなく追いかけていって撮るようにしています。
カメラを向けると間違いなく逃げるのでなかなか撮れません。

今日は久々にマンタに会えませんでした、残念！

稚魚の群れ

今日は、もう昨日になってしまったが、2アシスト1体験で疲れてしまって食後横になったら寝てしまいUPが遅くなってしまいました。
しかもカメラのデータをPCが吸い上げない！どうなってるんだ？結局あきらめて昨日の写真をUPしました。
これもいい被写体で、粘って何度もシャッターを切ったのですがなかなかでした。
写真は、ナンヨウハギ、デバスズメダイ、フタスジリュウキュウスズメダイの稚魚です。ナンヨウハギはここでは珍しいそうです。
三種類の稚魚が横を向いた瞬間を取ろうと頑張りましたが、サンゴの間に隠れたりして難しかったです。
結局、会心のショットは撮れませんでした。
この時期かわいい稚魚がたくさんいるのでダイビングが楽しいです、ヨスジフエダイやウメイロモドキの稚魚も成魚をそのままの小さくした姿でとてもかわいいですよ。

今日のマンタ

今日は自分なりに気に入ったマンタの写真が撮れたのでUPします。
先日は昨年のをUPしましたが、今日のは正真正銘リアルタイムマンタです。
今日は2枚見ましたが、UPしたのは‘ソバカス‘と呼ばれているマンタで5，6年前からここに来ているそうです。
写真で判るかどうかですが、右側のヒレの一部がかじられているようです。
これからマンタの写真を撮って、固体の識別アルバムを作ろうと思います。
MAX9月末までしかここに滞在しないので、その期間中に完成できればと思っています。
このポイントにいったい何枚のマンタが来ているのか、判れば楽しいですね！

サンゴの海の天使

海中の天使、少し大げさかも知れませんが私はそれくらいかわいいと思います。
ここの浅い海底に結構いるハタタテハゼです。
アケボノハゼやシコンハタタテハゼが人気ですが、私はこのハゼが好きです。
海底で見つけると、そっと近よってカメラにおさめようとしますが、なかなか思い通りの写真は取れません。コンデジではこれが限界、本物はかわいいですよ！
話は変わりますが、きょうもマンタに合いましたスノーケルで3枚、結構大型でした。このところ良く出ているようです。

日食前の写真

昨日の日食前の写真です、同じ条件で写していますので比べてみてください。

今日はやはり日食

今日はダイビングはお休みです。
ここでも日食が観測できました。
皆既日食ではないですが、８０％以上は欠けたようです。でも日食グラスを持っていませんでしたので欠けた太陽は見られませんでした。
ピーク時は、やや日差しが弱まり暑さも感じませんでしたが、太陽をみると欠けているようには見えませんでした。
写真はほぼピーク時のものです、日食開始前に移したものと比べるとやはり光量が落ちているのがわかりますが、２枚はUPできませんでした。
私はなんと前回の日食もみていました、小学生の時校庭にでて下敷を通して太陽が欠けているのをみることができました。
今は大変ですね、下敷はダメ、日食グラスで休みながら見ることなんて説明があふれてました。
昔は先生の指導で下敷でしたけど。
日食の後、近所のパイナップル農園でパイナップルを親類に送る手配をしました。
この島のパインはおいしいです。
１個１００円のパインを自分用に購入して夕食時に食べましたが、おいしかったで
す。明日残りの半分をいただきます。

大きなマンタ

今日から離島ライブに切り替えてＵＰして生きたいと思います。
まず今日はマンタから、マンタどこのマンタでしょう？
今日マンタを見て撮影しましたが、思ったようなものが撮れなかったので昨年8月に撮ったものを代用！ちょっとズルしました。
ここ数日連続で顔を出してくれてます。
マンタは、バリのヌサペニダ、パラオのジャーマンチャネルでも見ましたが私はここが一番だと思います。
見物人も一番多いかな？ジャーマンチャネルも多いときは半端でなく多いので甲乙つけがたいかもですね。
今日は3枚でてくれました。

パラオ最終章

パラオには都合3ヶ月滞在しました。
正直楽しいいことばかりではなかったように思います、でも海の中だけはエキサイティングでした。
パラオにもたくさんのダイブショップがありますが、ご自身のスタイルに合ったショップを選ばれることが一番でしょう。
私はパラオ人ガイドの友人がいたフィッシュ＆フィンで2日程帰国前にＦＵＮしました。私はほとんどＦＵＮダイブをしたことがありませんのでとても楽しかったです。1ダイブ1時間ほどで、スキルがあればある程度自由にダイブさせてくれます。
オーナーが欧米人なので欧米人の客が多いですが、日本人女性のガイドも１人おられますので、多分日本人対応のガイドをしてくれるのでしょう。ボートが何艘かあり希望のポイントごとにチーム分けしてくれますので、希望はかなうかも！です。上級者は楽しいと思うのですが。
私が乗ったボートは私以外欧米人でした。
デイドリームもレベルごとにチーム編成してくれるそうですが、私は利用しておりませんのでわかりません。（今、居候中のショップオーナーの一押し）
サザンマリンも面白いガイドがいました、もちろん日本人です。
クルーズコントロールもなかなか評判は良かったですが、合う人とそうでない人がいるみたいです。（どこもそうでしょうけど）
以上私の個人的な感想でした。
パラオのことは又折を見てＵＰします。
明日から今滞在中の離島のダイブの実況です、ご期待ください！

オオメカマス

パラオにはバラクーダ類の群れも多いです。
写真はオオメカマス、ブラックフィンバラクーダやホソカマス等もみられます。
大きなブラックフィンバラクーダの群れは見ごたえがありますね。
パラオシリーズは明日で終了の予定です。
明後日から今滞在している離島のエリアを紹介して行きたいと思います。

イノキアイランド

パラオにはプロレスラーのアントニオ猪木氏の島があります。
体験ダイブやOWの講習で行くガルメアウス（多分そんな島名）と言う島の向かいにあります。　
猪木氏はたまにパラオに来るそうです、私が滞在中にも空港でスタッフが会って一緒に写真を撮ったそうです。
とても気さくな人みたいです。
このガルメアウスではサメが名物です、体験で簡単にサメが見られます。
でもFUNはまずしません。
体験天国です。