世界の神霊界の構造

質問者：ハイル禅師　世界の神霊界はどうなっている
のでしょうか？

私：地球上に存在する占星術はアンドロメダ神霊界や
北極神界　或いは太陽神界や冥王星神界などから
降ろされたものであります

また神霊界は地域によって違いがあり日本人は
「日本神界」の霊籍となります

欧米はヨーロッパ神界　アラブはメソポタミア神界
アフリカはエジプト神界　　インドはインド神界　
中国は中国神仙界となっている

この中で日本神界だけが縦に長く　最奥極微神界まで
到達していますが　その他の神界は未到達であります

これが日本は世界の雛型であり神仕組が降りた理由
の一つなのである

巷では神界と霊界が一緒にされたり七次元・八次元パワー
という言葉もありますが　神界は五次元以上であり
霊界は四次元だけなのであります

つまり七次元・八次元とは霊界の四次元上部を意味して
おり神界の五次元と六次元までは神様の姿形がありますが
七次元以上は「隠れ蓑神界」となり非公開だからである

また日本の霊界は現在二百四十段ほどだが　その他の
世界の霊界は段数が少なく　日本では霊層と呼び
外国では領域と呼ぶのも感覚的に外国の神界も霊界も
横に広がるからであります

その証拠に世界の神の顕現神は日本で言えば四次元の
仏様レベルの波動でしかなくアラーの神様も五次元の
菊理姫大神の顕現神であり四次元レベルだからである

月の時代から太陽の時代に移った証が明治に地球創始の
国常立尊が日本に現れ　昭和に銀河宇宙創始の
菊理姫大神が日本に現れたことなのであります