ハイル禅師語録

ハイル禅師語録で奇跡の開運

霊障を憑依させる理由

2016年02月04日 | 教え
質問者:ハイル禅師 神仏は なぜ人に霊障を憑依させ
ているのですか?

私:人は前世と現世で さまざまな罪穢れを蓄積させて
生きていますが 神が定めた「因縁支配の法則」があり 
人の行い(カルマ)によって マイナス面が残れば
必ずそれを清算しなければならず
その清算の媒介が家系の憑依霊なのです

家系に憑依する霊の種類は 
① 地獄の先祖霊 
② 怨念霊 
③ 動物霊 
④ 生霊 
⑤ 水子霊 
⑥ 木霊・井戸霊 がメインとなり
どの家系も これらが複合的に憑依していますが
神仏は一石三鳥の大きな角度からの考えで
自分の先祖・他人の怨念霊・子孫の三者が苦しむことで
「劫」の清算をさせるのである

前世で 善行が多かった人は 
五十体のマイナス霊が存在しても
守護霊も 五十体以上で守護されているので
霊障が出ずに 百歳前後で老衰で亡くなります

前世で 悪行が多かった人は 
五千体のマイナス霊が存在したとして 
守護霊が 二十体なら 力関係により 
霊障が吹き出て ガン・脳卒中・心筋梗塞
難病奇病・交通事故などで 
不幸に遭い 殺傷され 寿命になります

これを「相応の理」といい 
人は自分にふさわしい家系に生誕してくるのである

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