質問者:ハイル禅師 神仏は祈願すれば必ず動いて下さる
のでしょうか?
私:神仏に祈願をする時は当然乍ら愛と真心を込めて祈らないと
いけないが 祈るだけでは本当の神は動かないのであります
やはり人も祈りが極まれば心を決める覚悟となり
覚悟が極まれば果敢な行動となるはずである
それが「誠」であり誠の極まりが至誠なのである
つまり「至誠天に通ず 至誠にして動かざること
未だこれあらざるなり」の孟子の言葉は真実だったのである
そしてこの言葉は語るモノではなく実行するモノだからであります
ちなみに「弥勒(みろく)の世」とは仏教の言葉ですが
聖書のヨハネ黙示録には「幕ノ内に神と人が
仲良く幸せに暮らす世が来る」と予言されています
また世の中がいよいよ行き詰った時にメシアが現れユダヤ民族が
永遠に そして幸せに暮らせるようになるとも予言されている
このメシアとは月の釈迦と日のダビデ王の前世を持ち
國常立大神の御魂を持つワールドメイトの深見東州氏の
ことであります
最後に國常立大神がヤーベとなってアブラハムに掛かった所から
がユダヤの系譜であり夜の時代の終わりに大本教の出口ナオ
(アブラハムの転生)にも艮の金神として掛かっております