質問者:ハイル禅師 生まれ変わりの体験話については
幼児の記憶に因るモノが多いですがなぜでしょうか?
私:幼児が二歳ぐらいになると前世の話や
自分が居た霊界の話をする場合がありますが
前世の死後から数年で生まれてきた子供の特徴であり
神様の意図もあるからです
神様の意図とは霊界の実在を現世に知らしめることに
あるからです
前世で病気や事故などで夭折した子供などは霊界で
神仏の化身である地蔵様や天使などに面倒を見て
もらっております
特に罪障が少ない中有界中段レベルの子供は
両親を選択出来たり事前に神仏から教育されます
この子供の魂は霊層によって微妙に違いますが
両親を選択して傍に張り付き母親が妊娠三が月ぐらい
になると憑依します
空をフワフワ飛んで母親の元に行くのか小船に乗って
行くのか或いは生まれ変わりの池に飛びこむ形なのか
さらには滑り台で直接母親のお腹を目指す方法もあります
いづれの方法にせよ途中で失敗すると
流産の形となり引き返してやりなおします
中有界中段以上の子供はおやつやジュースを持参して
胎内に鎮まりますがおやつを忘れた場合は霊界に取り
に帰ります
つまり胎内に憑依後は少しの期間だけ出入りが自由
なのであります