ハイル禅師語録

ハイル禅師語録で奇跡の開運

人類の終末

2017年10月01日 | 教え
質問者:ハイル禅師 キリストの言われた
「世の終わり近づけり 汝ら悔い改めよ」とは
人類の終末を示唆するのですか?

私:末法の世(現代)に於いて 新しい時代(弥勒の世)
に突入するには 過去の人類の罪の清算が必要であり 
刧が噴き出す現在の人類に早く気づいて改心せよ!と
いう警告であります

巷の浅解者は「人類が滅ぶ」と声を大きくして言うが 
正確に読むと 世の終わりが近づいているが 
改心すれば助かる意味もある

言霊では「世の終わり」とは「夜の終わり」であり 
真如の月夜の世界から太陽の昼の世界に移るという
「夜昼転換」の意味である

今日まで苦悩に満ちた暗黒世界は夜の象徴であり
昼の世界とは光明遍く罪悪も苦悩もない
歓喜の世界を示唆する

夜昼転換とは 幽幻界に始まり 霊界から現実界に
移写したもので 夜の期間中は水素が主で火素が従で
あったが 昼の世界では火素が主である為
霊界の「濁」が「清」となり それが現実界に移写され 
浄化速度が速くなる訳です

従って全人類に「大浄化」が起こり 汚濁や罪穢のある者が 
天変地異等で 迅速な速度での大量死が懸念されるが 
これを阻止する為に「三千年の神仕組」をモーゼやダビデ
さらに真正釈迦や聖徳太子の転生である深見東州氏に 
スの神が降ろされたのであります