ハイル禅師語録

ハイル禅師語録で奇跡の開運

守秘義務

2016年04月15日 | 教え
質問者:ハイル禅師 知人の警察官が
上司に相談できない心霊体験をして 
黙秘がつらいと言っていましたが 
どう対処すべきですか?

私:公務員や一般企業を問わず守秘義務があり
基本不動産の心裡物件を除き
退職後も口外してはダメなのです 

「実録 本当にあった警察の心霊事件簿」から 
タブー本が出ており 元公安の人間が書く「調書」に
載らない心霊現象の本で元警視庁公安私服警察官
である 北芝健氏が実際に捜査した刑事事件で
遭遇した内容です

警察署に来た殺人事件に関する情報提供者が 
刑事に話をしにきたが 後から聞く話で
既にその人物が亡くなっていたと言う

被害者の霊は 犯人を警察に教えたいのだが
肉体が無いので 刑事に憑依することで
自分と対話しているように幻覚を見せて
犯人を訴えていた

その情報提供者を目撃した者が署内に皆無でした

また刑務官の話では 囚人が夜にうなされるので
原因を聞くと 自分が殺害した霊が毎晩出るとか
或いは 殺害した霊が毎日出て
寝れないので自首したと言う者まで居る

結果 自分が退職してから心霊現象に限ってだが
他人に話すなり 本を出版すればよいのです