質問者:ハイル禅師 アダムとイブが禁断の木の実を
食べて堕落したから男は労働を女には出産の苦しみが
課されたのですか?
私:禁断の木の実とは「知恵の実」であり
神が蛇を使って人に食べさせたのは
人に「分別の知恵」を持たせ 地上で文明を
進歩発展させる為にした事の比喩であります
バイブルに出てくる樹木とは「知恵」を指すが
太古に第六神界が開かれていた時には
人間と神様が一体となり神人合一していた
その頃は人間も神様と自由に会話できたし
霊的な事も現実的な事も理解していたが
これがバイブルで言う「エデンの園」の時代
なのであります
しかし神様と仲良く幸せであったなら
人間はそれだけの存在で終わってしまう
それでも人間は幸せかもしれないが
進歩発展することが無い
神の持つ素晴らしい叡智・芸術性など
次元の高いモノに向かって
生成化育・進歩発展することはなく
小康の安らぎに甘んじて小さな幸せで終わる
神には もっと大きな御心があり
人に より高度な生き物になってもらい
神に近付いてほしいと望まれている
弥勒の世とは輪廻転生で修行を積んだ人間が
再び神人合一の時代に戻る世界の事なのです
食べて堕落したから男は労働を女には出産の苦しみが
課されたのですか?
私:禁断の木の実とは「知恵の実」であり
神が蛇を使って人に食べさせたのは
人に「分別の知恵」を持たせ 地上で文明を
進歩発展させる為にした事の比喩であります
バイブルに出てくる樹木とは「知恵」を指すが
太古に第六神界が開かれていた時には
人間と神様が一体となり神人合一していた
その頃は人間も神様と自由に会話できたし
霊的な事も現実的な事も理解していたが
これがバイブルで言う「エデンの園」の時代
なのであります
しかし神様と仲良く幸せであったなら
人間はそれだけの存在で終わってしまう
それでも人間は幸せかもしれないが
進歩発展することが無い
神の持つ素晴らしい叡智・芸術性など
次元の高いモノに向かって
生成化育・進歩発展することはなく
小康の安らぎに甘んじて小さな幸せで終わる
神には もっと大きな御心があり
人に より高度な生き物になってもらい
神に近付いてほしいと望まれている
弥勒の世とは輪廻転生で修行を積んだ人間が
再び神人合一の時代に戻る世界の事なのです