ハイル禅師語録

ハイル禅師語録で奇跡の開運

思念の実現

2016年04月03日 | 教え
質問者:ハイル禅師 私はウナギの蒲焼を食べたい
と思うと親類の叔母が偶然持ってきたりしますが
数回経験があります なぜですか?

私:強く思念したことが すぐ実現する人は
天国霊層の人ですが 私はイチゴケーキが食べたいと
強く思うと数時間後 友人が偶然手土産に持ってきた
こともあります

その理由は「潜在意識の大プールを人の想念が
お互いに共有」しているからであり 波長が合うと
実際に起こる訳です

想念が高い者同士 或いは想念が低い者同士
強く引きあったりするのは 肉体は別々でも
潜在意識がお互いに全部繋がっているからです 

潜在意識が繋がっていることから 
霊能が高い人が 例えばある人の事を考えていたら
その人から電話が来るとか望んだ土産がくるのです

一種のテレパシーと言えるのだが 
特に霊線の濃い「恋人同士」や「職場仲間」の間では
経験がある人もいるでしょう

友人から電話が来る時は 前の晩に夢で
その電話の内容が全部わかることもある

結果 想念は波動となって「電波の如く」大プールを
泳ぎますが 潜在意識の大プールとは「霊界」のこと
であり その人が死んでも 想念が泳ぎ続けるのは
霊体として人が存在し続けるからであります