ハイル禅師語録

ハイル禅師語録で奇跡の開運

稲荷神社

2015年12月23日 | 教え
質問者:ハイル禅師 稲荷神社への参拝は副作用がある
のでしょうか?

私:お稲荷さんは 神様の眷属であって 
神様ではないので 無礼を働いたり 功徳に対して 
現金と油揚げなどの報酬を充分にしない人には
祟りをもたらす話は事実であります

稲荷狐と言っても 高下正邪があり
正神界の「白狐」であれば
正しい功徳を祈願者に与えて
感謝を忘れた人間を祟る事を自重されます

だが多くの稲荷は「はぐれ狐」であり 
祈願者が稲荷の功徳に対して報恩感謝を忘れて 
毎月の物施付きの参拝を途中で止めたりすると 
稲荷狐は「この恩知らずめが!お前の会社を倒産させ
七代祟ってやる」と言うぐらい強烈に恨む副作用がある


稲荷神社に参拝する際は 個人の祈願をやめて
国家の繁栄祈願をした方が無難であり
生前 稲荷神社で我よし祈願ばかりをした人は
死後 狐の姿となり 稲荷に酷使される

会社の社屋に稲荷社を設置する企業も多いが 
社長に礼節と人徳と崇敬神があり
霊格の高い守護霊や龍神等を付けている人には 
稲荷狐は良く働くが 人徳がない邪な経営者には
副作用をもたらすので 稲荷も人をよく見ているのである